こんにちは。漢方薬剤師の菅沼真一郎です。
第4回つくば妊活セミナーを開催しました。
<子宝カウンセラー漢方薬剤師×健康運動指導士×フードコーディネーターのコラボセミナー>
日時 2019年9月6日19時~21時
場所 マンマビレッジ/つくばのフィットネス×料理教室のお店(つくば市横町368-4(駐車場あり))
皆さんの疑問質問などをお答えする子宝セミナー。
なぜ漢方がよいのか?病院は?など、わからない方もいると思いますので、
西洋と漢方の違いを説明させて頂きました。
病院(西洋)
1.排卵を一時的に誘発する
2.卵管癒着などを治療する
3.ホルモンを一時的に補充する
4.エコーや検査数値から原因を探す
5.妊娠のタイミングを見極める
6.人工授精や体外受精、顕微授精で精子と卵子の受精率を高める
漢方(東洋)
1.質のよい卵子をつくる
2.血液循環を高め、妊娠しやすい環境をつくる
3.受精卵が着床しやすい環境をつくる
4.男性ホルモン・女性ホルモンのバランスを整える
5.生理や排卵のリズムを維持する
また、ご参加された皆様からの質問や、病院でのことなどを聞きながらお話ししました。
妊活で、ストレスは良くありません。
病院での説明の意味がわからなかったり、不安なこと、些細なことなどなんでもお答えいたします。
分かりやすく説明いたしますので、お気軽に聞いてください。
続いて、川谷先生に妊活運動について、ご説明していただきました。
妊活が運動が効果的な3つの理由
・ 体温の向上・冷え予防する。
・ホルモンや自律神経のバランスを整える。
・ ストレスを軽減する。
実際におこなった3つの妊活運動例
・インナーマッスルを鍛え、お腹を温める体幹トレーニング
・下半身の大きい筋肉を鍛え、ホルモンバランスと血流をよくする筋トレ
・首・背骨周りをほぐし、自律神経のバランスを整えるストレッチ
実際におこなった運動について詳しく知りたい方は、川谷先生、または菅沼にお訪ねください。
運動を行う上で、特に注意すること
・運動中は、呼吸を止めない。(動く時は、息を吐くようにする)
妊活講義と妊活運動が終わった後は、野菜ソムリエ田野島先生お手製の妊活おやつを食べました。
本日のプチ薬膳おやつ
豆乳パンナコッタ 〜梨の黒糖ソース〜
美味しい妊活おやつを食べて、皆さま元気がでたことと思います。
ご参加された皆様が1日も早く御懐妊・ご出産されますように。
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