◎より良い妊活のために
茨城県坂東市からこんにちは。認定子宝カウンセラー漢方薬剤師の菅沼真一郎です。
妊活中の子宝漢方相談のお客様からよくある質問をまとめてみました。
初回は、ストレス改善など精神面をとりあげてみようと思います。
ストレスをかけないことがとても大切です。
中国のN0.1の不妊漢方の先生も、今は、心の平穏、ストレス改善がもっとも大切と去年、南京で開かれた国際シンポジウムでお話されていました。
下記のQ&Aが不妊治療中のお客様のご参考になればとてもうれしく思います。
◎どんな人が一番妊娠しやすいですか?
物事に対して突き詰めたり、悩んだり、敏感、細かすぎる人は妊娠しにくくなります。
色々な情報を調べたり学んだりするよりも、ご夫婦間のセックスの回数を増やした方が、妊娠しやすくなります。
◎どうすれば、妊娠力が高まりますか?
女性として、内面も外見も充実していることが大切です。
自分の内外が綺麗だよと自分自身でほめてあげると、女性ホルモンの分泌も促進されやすくなります。
女性ホルモンが充実すれば卵子がきちんと育ちやすくなります。
◎急げば急ぐほど、妊娠が難しくなります。どのように自分に自信を持ったらよいですか?
ある研究で2鉢の花のうち1鉢の花に毎日「きれいだ」と褒めて、もう1鉢は毎日「きれいではない」と言っていました。
最終的な結果は、褒められた花はきれいに咲き、褒められなかった花はどんどん枯れていきました。
とても不思議なことです。
自分も卵子も同じで、もし自信を持てず自分がだめだと思うならばなかなか成功しないので、カラ元気でも良いので「必ず成功する」と思い込むことです。
笑顔が大切です。
口角をあげるだけでもハッピーホルモンがでて妊娠しやすくなります。
常に口角をあげて微笑むように心がけましょう。
きっと赤ちゃんがおいでになると思います。
◎どのようにすればよい母親になれますか?
どんな母親が「良い母親」なのでしょうか?
おもちゃやお菓子を買ってくれるお母さんが「良いお母さん」でしょうか?
そうではないですね。
心の善良な方が、「良い母親」です。
順調に妊娠できない女性は、妊娠中の女性を見ると悲しみ、お腹を触るのも拒否する方が多いです。
このようなことは、お勧めしません。
なぜならば子供は、子供と一緒に遊ぶのが好きだからです。
妊娠しているお母さんのお腹を触ったり子供を抱いたりすれば、あなたを望んでいる子供はきっとあなたに会いに来ます。
〇妊活中は、夫婦関係をどのように維持すればようでしょうか?
ご主人様が奥様の足を毎日、お湯で洗うと良いです。
お湯で足を洗うことで卵子の成長が促進され、採卵の際に空砲ができる可能性がへります。
ご主人様が家事の手伝いをしたり、奥様の肩を揉んだりしてマッサージを行い、日ごろの感謝の気持ちをあらわすことも、とてもいいです。
花やケーキを買ったり妻にプレゼントをするのも、夫婦円満のコツです。
外国で良く行われる心理療法で、「赤ちゃんは空から自分の親を選んでいる」とイメージしてください。
円満の家庭を見れば、そちらに飛んでいくはずです。
最近、不妊治療で病院やクリニックにいかれた年齢の高い方が、治療を断られるケースが増えているそうです。
「良い卵子が採卵出来なかった」
「長期間にわたる不妊治療に疲れた」
「お医者さんにそろそろ諦めてはと、やんわり伝えられた」
漢方相談スガヌマ薬局は、そんなアラフォーアラフィフ世代の妊活を全力で応援致します。
身体にもココロにも優しい妊活の方法をお教え致します。
一人で悩まずにお気軽にご相談ください。よろしくお願い致します。
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