こんにちは。
認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。
茨城県常総市の43歳男性の奥様(41歳)から体験談をいただきました。
無事にご出産されましたのでご報告いたします。
おめでとうございます。本当にうれしいです。
タイトル
男性不妊にも漢方薬!
不妊漢方体験前
今回、2人目の妊娠を望み、スガヌマ薬局さんに通いました。
一度目の妊娠の際も、主人も私も共に課題があり、お薬をいただいたり、アドバイスをいただくなど、お世話になり、無事出産できました。
産後、1年弱で2人目の妊活を始めました。
驚いたのは、主人の精子の運動率の低下でした。
前回の妊娠の頃よりだいぶ下がっていて、希望していた人工授精でも難しい数値だと言われました。
不妊漢方体験後
そこで、漢方薬を飲み始め1ヶ月。
数値の改善はみられませんでした。
落ち込んだ私に真一郎先生は、3ヶ月頑張って飲んでみてと言ってくださり、先生を信じ薬を服用し続けました。
すると、3ヶ月後、本当にとても良い数値に上がっていました。
そのまま、何度かの人工授精を経て、無事、妊娠・出産することができました。
男性不妊に悩んでいらっしゃる方も、ぜひ、漢方薬を試してみることをおすすめ致します。
漢方薬剤師より
こちらのお客様はご相談にいらした際、ご主人様の精子の精液量1.0mlと少なく、運動率15%、前進運動率10%と低い値でした。(下記のWHOの精液検査の基準値参考)
最初、一ヶ月男性不妊の漢方薬を飲みましたが、数字の改善はみられませんでした。
ご主人様も奥様も不安でした。
精子の成長には、3ヶ月かかります。1ヶ月では結果がでないことが多いです。
男性不妊の漢方薬はいろいろありますが、3ヶ月は、同じ漢方で続けてみましょうとお話しました。
3ヵ月後、精液量1.4ml、精子の運動率62%、前進運動率43%とよい数字になりました。翌月には、精液量2.6ml、運動率68%、前進運動率47%になりました。
ご主人様には男性不妊の漢方薬、奥様には卵子の質をよくしたり、着床しやすくする漢方薬を服用していただきました。
服用して8ヶ月目で妊娠され、この度、無事にご出産されました。本当によかったです。
暑い日が続きます。熱中症に注意してお過ごしください。よろしくお願い致します。
WHOの精液検査の基準値(第6版(2021年))
項目 下限基準値
精液量 1.4㏄
精子濃度 1600万/ml
総精子数 3900万
運動率 42%
前進運動率 30%
生存率 54%
正常形態率 4%
WHO laboratory manual for the examination and processing of human semen, 6th edより一部抜粋
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