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創業150周年記念イベント開催しました!!

 

 

 

 

 

茨城県坂東市からこんにちは。

 

 

 

認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

 

 

令和5年6月25日(日)

 

 

 

漢方相談スガヌマ薬局【祝・創業150年】記念イベントを開催いたしました!

 

 

 

 

晴天にも恵まれ、たくさんのお客様が足を運んでくださいました。

 

 

 

不妊治療で当漢方薬局の不妊漢方薬を服用して、ご出産されたお客様もお子様をつれてきてくださいました。とてもうれしかったです。

 

 

 

漢方相談150年を記念してスペシャルゲストの『ラクダさん』*をお呼びして、記念写真はもちろんのこと、ふれあい餌やりもでき、お客様も大変喜んでくださいました。

 

 

 

その他にも風船や、創業150年記念品などをお配りしながら、お一人おひとりに日ごろの感謝をお伝えする大切な1日となりました。

 

 

 

遠方のお客様からも、お電話などで温かいお言葉をいただきました。

 

 

 

これからもみなさまの健康のサポートをより一層頑張ります。

 

 

 

認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師 菅沼真一郎・由美子

 

 

 

 

 

 

産経新聞茨城版に漢方相談スガヌマ薬局創業150年記事が掲載

 

 

 

*令和5年6月23日(金)の産経新聞[茨城版]にも漢方相談スガヌマ薬局創業150年の記事が掲載されました。ご紹介させていただきます。

 

 

 

令和5年6月23日(金)産経新聞[茨城版]に漢方相談スガヌマ薬局・創業150年記念イベント記事掲載されました。

 

 

 

 

 

地域の健康 向き合う8代目

 

 

 

 

坂東の漢方薬局 創業150年

 

 

 

 一昨年に創業150年を迎えた坂東市岩井の老舗漢方薬局「スガヌマ薬局」が25日、新型コロナウイルスの影響で延期していた「記念イベント」を開催する。

 

 

ラクダとの記念撮影などを実施する予定。

 

 

 

8代目の菅沼真一郎代表(58)は「繁栄と健康を意味する縁起物のラクダに触れ合うなど、地域の人に楽しんでもらいたい」と話しており、8代にわたって地域の支持を受けたことへの感謝を込める。(谷島英里子、写真も)

 

 

 

 

25日に記念イベント 不妊相談好評

 

 

 

 スガヌマ薬局は明治4年11月30日創業。

 

 

 

処方箋の受付や漢方薬の販売、健康相談などを行う。

 

 

 

特に不妊治療の漢方相談が好評を得ており、県外から訪れる人も多い。

 

 

 

 イベントは創業150年の令和3年に予定されていたが、新型コロナ禍で延期していた。

 

 

 

会場では県内で飼育されいるラクダとの記念撮影や風船のプレゼントなどを計画している。

 

 

 

 イベントに込めるのは、8代にわたって支持を受けた地域に対する感謝と、新型コロナという困難を共に乗り越えられた喜びを分かち合いたいとの思いだ。

 

 

 

 

コロナ禍乗り越え

 

 

 

「コロナ禍を無事に乗り越えられてよかった。」菅沼代表は安堵の表情で振り返る。

 

 

 

客の減少、薬やマスクの欠品といった問題だけでなく、対面が許されない風潮が広がったことで、店の強みだったカウンセリングによるきめ細やかな漢方処方も、大きな影響を受けたという。

 

 

 

だがこうした中でも、「何とかお客様の力になれる方法を確立したい」(菅沼代表)という一念が試練に立ち向かわせた。

 

 

 

 同薬局はウェブ会議システムを活用したオンライン相談を開始。

 

 

 

対面せずとも相談できる仕組みを構築したほか、店舗内の一角に人と人との接触を減らし、プライバシーに配慮するための漢方相談室も設置した。

 

 

 

「ウィズコロナでも悩みに寄り添いながら、健康を守れるように努めてきた」と胸を張る。

 

 

 

 

貢献の精神脈々と

 

 

 

 こうした取り組みは、8代にわたって脈々と受け継がれてきた「地域の健康の悩みに向き合ってきた」という自負の賜物でもある。

 

 

 

 菅沼代表の両親は、長年にわあたって学校薬剤師として学校の環境衛生検査・衛生教育に取り組み、適切な指導助言を行ってきた。

 

 

 

この功績が認められ、父の康次さん(85)は平成26年に瑞宝双光章を受章、母の和子さん(85)も今年、同章に選ばれた。

 

 

 

 この精神を受け継いだ菅沼代表も現在、災害発生時の支援活動に力を注ぐなど地域貢献に力を入れる。

 

 

 

被災地支援薬剤師として、東日本大震災や常総水害の現場では、医療救護活動(医薬品の管理供給など)に従事した経験を持つ。

 

 

 

 菅沼代表は「閉店する薬局もある中、お客さまの相談を親身に寄り添って対応することで生き残ってこられたと思う。これからも地域に密着しながら、200年を目指して頑張っていきたい」と語った。

 

 

 

 

 

 

認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師 菅沼由美子(左)・認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師 菅沼真一郎(右)

 

 

 

*なぜラクダを呼んだか。

 

 

繁栄と健康を意味し< 富や安心の象徴 >として古くから伝えられる人気の開運ラクダ(らくだ)さん。

 

 

ラクダというと、エジプトや鳥取砂丘などで観光客が背中に乗って、砂漠を歩いている光景が目に浮かぶと思います。アフリカ砂漠を歩いているラクダをテレビやYouTubeでみたことがある方も多いと思います。

 

 

ラクダは、 実は大変縁起が良い動物です。昔から、砂漠やシルクロードで、「繁栄と健康を意味する縁起もの」としてイメージされています。

 

 

ラクダは過酷なシルクロードを何日も食事せず、水も飲まず、重たい荷物を運んでも全く動じないしっかりとした足取りと、そのような過酷な環境でも長生きする生命力の強さから「繁栄と健康を意味する縁起もの」伝えられてきました。

 

 

したがって、風水的にも「繁栄や健康の象徴」と思われてきました。

 

 

当漢方薬局は、28年前に新装オープンしています。その時もラクダさんを呼んで繁栄と健康を祈願いたしました。これからもよろしくお願い致します。

 

 

 

 

明治4年11月30日創業

茨城で150年愛される

不妊・皮膚病・漢方専門薬局

 

 

 

 

不妊とアトピーの漢方薬なら

 

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ご相談ご予約お待ちしております

 

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