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妊活、冷え性、生理痛に効く!漢方と朝食メニューで子宮を温める – 健康とホルモンバランスを整える秘訣

 

 

 

おすすめの朝食メニュー紹介 妊活中、冷え性、生理痛の方からよく耳にするのが、「朝食を食べない」「朝はコーヒーだけ」「バナナ1本が朝食です」といった、しっかりと朝食をとっていないケースです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうした方々には、「午前中は体がだるい」「朝、起きられない」「すっきりと目覚められない」「体が疲れやすい」といった共通の症状が見られます。

 

 

人間は昔から、日の出とともに目覚めて活動を始め、日が沈むと床につき体を休めるという生活リズムで暮らしてきました。

 

 

体温や血圧もこのリズムに連動しており、日中活動するにつれてやや上昇し、眠りにつくと下がるのが一般的です。

 

 

そのため、朝起きたばかりの体はまだ温まっていません。

 

 

ここで重要なのが朝食です。

 

 

朝食をとることで、眠っていた胃、小腸、大腸が目を覚まし、体が温まってきます。

 

 

脳にもエネルギーがしっかり届けられ、その働きが活発になります。

 

 

特に大腸の中には腸内細菌がたくさんいて、食物が入ってくると活発に動き、おなかが内側から温まります。

 

 

その大腸の上にあるのが“子宮”です。

 

 

体が温まることで、子宮への血流が良くなります。

 

 

朝食をしっかりとることで、消化器官が活発に働き、体全体が温まり、結果として子宮の健康にも良い影響を与えます。

 

 

朝食を摂らないと、体全体のエネルギー供給が不足しがちになり、体温が上がりにくくなり、血流が悪くなることがあります。

 

 

特に、子宮は血流が重要な臓器の一つです。

 

 

血流が悪くなると、子宮への酸素や栄養の供給が不足し、子宮の機能が低下する可能性があります。

 

 

また、朝食を抜くことでホルモンバランスが乱れることもあります。

 

 

ホルモンバランスの乱れは、生理不順や月経痛の原因となることがあります。

 

 

さらに、朝食を摂らないことで体内時計が狂い、全体的な生活リズムが乱れることもあります。

 

 

朝食をしっかり摂ることは、子宮の健康を保つためにも重要です。

 

 

朝食を摂ることで、体全体が温まり、血流が良くなり、ホルモンバランスも整いやすくなります。

 

 

〇●妊活中におすすめの朝食の例をいくつかご紹介します

 

 

 

和食の朝食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卵かけご飯と海苔と味噌汁

 

 

卵かけご飯:ご飯の糖質と卵のたんぱく質が含まれています。

 

 

卵:卵は妊活に必要な栄養素が豊富です。

 

 

海苔:亜鉛が含まれており、妊活に欠かせないミネラルです。

 

 

味噌汁:豆腐やわかめ、かぼちゃ、にんじん、玉ねぎ、ごぼうなどを入れると、たんぱく質やミネラルが摂取できます。

 

 

・納豆ご飯

 

 

納豆:発酵食品で善玉菌を含み、おなかの調子を整えます。

 

 

 

 

洋食の朝食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・サンドイッチと野菜スープ

 

サンドイッチ:卵、ハム、チーズ、サラダチキンなどのたんぱく質源を挟んだもの。

 

 

野菜スープ:にんじん、じゃがいも、玉ねぎなどの根菜類を入れると、体を温めてくれます。

 

 

 

 

その他の朝食

 

 

 

 

 

 

 

・プロテイン

 

 

忙しい朝でも手軽にたんぱく質とビタミンを摂取できます。

 

 

当漢方薬局オリジナルのスーププロテインがおすすめです。

 

 

たんぱく質をビタミンを補給できるだけでなく、妊活に良い葉酸やミネラルも配合されています。

 

 

試食もできますので、お気軽にスタッフにお申し付けください。

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

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