漢方を服用中のお客様、ホットフラッシュがひどいのと生理がこないため病院で治療として、カウフマン療法を実施していました。病院からはホルモン療法をしているので、乳がんや子宮がんの検診は定期的におこなうように指導されていて不安を感じていました。
漢方を服用して3ヶ月でFSHなどホルモンの数値がよくなったとのこと。病院からホルモン剤の中止を提案されたとご相談においでになりました。
よくなってきてとてもれしく思います。ホルモン療法は病院でも説明があったように将来的ながんのリスクもあります。病院から提案されたのならぜひホルモン剤を中止して様子をみるようにお話しました。漢方を続けるだけでなく冷えがホルモンバランスによくないので、長めの靴下を履いたり防寒対策をしっかりするようにお話しました。