こんにちは。フジテレビで、深田恭子さんと松山ケンイチさんが出演する「隣の家族は青く見える」が、2月1日に第3回目の放送を終えました。
このドラマは、スガヌマ薬局で子宝漢方相談をしている妊活中のお客様も多く観ています。
私はこの番組からみる妊活のポイントについて、当薬局で漢方薬を服用している不妊治療をされているお客様が観た感想を含めてお話します。
木曜ドラマ「隣の家族は青く見える」のご紹介
本作品は、コーポラティブハウスに住む「子どもが欲しいカップル」、「バツイチのシングルファザーと子どもが欲しくない女性のカップル」、「子どもと理想の家族像に執着する主婦とリストラされた夫の家族」、「男同士のカップル」の各家族が織りなす人間模様を描いています。
それぞれの夫婦や家族が抱えている悩みに、もがきながらも立ち向かい、成長していく姿をハートフルに描いたヒューマン・ドラマです。
(厚生労働省のタイアップホームページから)
このドラマは、厚生労働省もタイアップしています。情報提供として番組中にも妊活に関する自治体の助成金の情報も盛り込まれています。
初めて妊活することにした深田恭子さんと松山ケンイチさんの子供が欲しいカップルが、不妊治療専門クリニックに行く場面があります。
そこで、こんなに不妊で悩む方がこんなに多いのかと驚きます。当薬局にいらっしゃるお客様も、「そうそう待ち時間2,3時間なんて当たり前だよね」「私達もいっぱいいることに驚いた」というお話をされています。
今は、6人に一人が不妊で悩むカップルとされています。そんなに多いということは、妊活をするまでほとんどの方が知らないことでしょう。
番組では、東京都独自の不妊検査等助成は35歳未満で、国の体外受精の不妊治療の助成は39歳までは6回まで、40歳から42歳までは3回まで支給されると紹介されている場面があります。
実際2014年の日本産婦人科学会の体外受精の成功率のグラフをみると35歳37.3%、39歳28.8%、42歳17.7%になります。35歳からどんどん減っていることがわかります。
最近、結婚年齢が高くなっていて、なるべく早く妊活したほうがよいということを番組の中でも伝えているように思います。番組中でも結婚して1年以上子供ができなければ不妊と定義されるという場面もありました。
当薬局で漢方薬を服用している方からも「もっと早くスガヌマ薬局にくればよかった」「病院の薬だけでなく早く体質をかえるための漢方薬をのめばよかった」というお声をよくおききします。
番組では、奥様が妊活のために食事を一生懸命、食事の献立を考えて作っている場面や、それをみてご主人様がびっくりしている場面もあります。食事をきちんとすることは大切ですが、あまり献立を考えすぎるとストレスにもなります。
ストレスは、中国の不妊漢方治療でも不妊要因として最近特に重要視されてきています。
私達の薬局でも妊活のために漢方薬の服用しているお客様は、「食事もたべてはいけないものは気をつけているし、漢方も飲んでいるからいつか妊娠するわ~」とリラックスされている方の方が早く妊娠する傾向にあります。
もちろん妊活のために食事を考えて作ることに楽しさを見出しているお客様は問題ありません。大切なのは無理をしないことです。
私達の薬局では、妊活中のその方の体質にあった漢方薬やサプリメントを提案して、妊娠率をあげています。病院の不妊治療をして半年以上たつのに妊娠されない方は、体つくりが必要ではないかと思います。
一人で悩まずにぜひ私達のところにご相談ください。妊娠しやすい体つくりのために、あなたにあった最適な漢方薬と健康法をご提案いたします。
不妊とアトピーの漢方薬なら
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