こんにちは。認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。
不妊漢方体験談をいただいたつくば市42歳のお客様が無事にご出産されました。
こちらのお客様は、ひどいPMS(生理前症候群)*、冷え性があって、フーナーテストの結果がよくなかったですが、不妊漢方を服用されて、ご懐妊されました。
おめでとうございます。大変うれしいです。皆様に体験談をご紹介いたします。
*PMS(生理前症候群)
生理前3日~10日の間続く精神的症状、自律神経症状、あるいは身体的症状で、生理開始とともに軽くなったり、なくなったりするものをいいます。
精神的症状として、情緒不安定、イライラ、うつ、不安感、眠気、集中力の低下、落ち着かない、よく眠れないなどの症状があります。
自律神経症状として、のぼせ、ほてり、食欲不振あるいは過食、めまい、倦怠感があります。
身体的症状として、腹痛、頭痛、腰痛、足のむくみ、お腹の張り、乳房の張り・痛み、体重増加などがあります。
はっきりとはわかっていませんが、女性ホルモンの変動が原因ではないかと考えられています。
排卵から生理までの黄体期に卵胞ホルモン(エストロゲン)黄体ホルモン(プロゲステロン)が多く分泌されます。
この黄体期の後半に卵胞ホルモンと黄体ホルモンが急激に低下し、これらの女性ホルモンや神経伝達物質の異常を引き起こすことが、PMSの原因と考えられています。
ただし、女性ホルモンや神経伝達部室はストレスなのどの影響をうけるため、PMSは女性ホルモンの低下だけが原因でなく、ストレスや免疫力・体力の低下、食事の乱れなどの要因を受けるといわれています。
不妊漢方体験談タイトル
『妊娠出来ました』
【不妊漢方体験前】
39歳で結婚し、数ヶ月 子作りしていましたが、授からず、知人にすがぬまさんをすすめられ、来店しました。
毎月のPMSの症状がひどい事、冷え症、不妊の事を相談。
不妊に関しては、フーナーテストの結果が悪くて悩んでいました。
【不妊漢方体験後】
数種類の漢方薬を飲むようになり、1番の変化を感じたのは、冷え症の症状の緩和です。
足先がポカポカするようになりました。
月経痛もひどく、毎月 鎮痛剤を服用していたのが、服用しなくても過ごせる位になりました。
漢方薬を飲み始めて半年以内に人工授精で授かることができました。
体質改善出来た事がとても大きいと思いました。
【漢方薬剤師より】
こちらのお客様は、ひどいPMS、生理痛、冷え性、フーナーテストの結果が悪いという不妊要因がありました。
漢方薬は、卵子の質をよくすることを第一に考えて、下記の3つの点によい不妊漢方をお渡ししました。
1.PMS
2.生理痛・冷え性(冷え性対策の漢方(リンク))
3フーナーテスト(男性不妊、経管粘液不足)
不妊漢方服用後、冷え性がすぐに改善されました。PMS、生理痛も改善されました。
漢方薬を服用されて半年でAIH(人工授精)で妊娠されました。
無事にご出産されてとてもよかったです。
二人目の時もご相談お待ちしています。
*詳しい漢方薬については漢方相談スガヌマ薬局、認定子宝カウンセラー漢方薬剤師にお尋ねください。よろしくお願い致します。
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