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血圧で問題なのは最高値と最低値とその差です

最高血圧は心臓が収縮して血液を送り出すときの圧力。

 

 

最低血圧は心臓が拡張して血液が戻ってくるときの圧力をいいます。

 

 

 

 

血圧

 

 

 

 一般に高血圧とは最高血圧が140mmHg以上か、

または最低血圧が90mmHg以上ある場合をいいます。

 

 

最低血圧が高くなれば、当然最高血圧との差、つまり脈圧が小さくなり、それだけ血管に弾力性が少なくなっていることを意味します。

 

 

最低血圧にも十分注意すること。

 

 

 なお冬に比べると夏は血圧が低くなります。

 

 

暑くなると人間のからだは、表面から熱を発散させるために

体の表面に近い血管が拡張するからです。

 

 

夏は血圧が下がるといっても油断せず、

高血圧の人などはきちんと血圧を管理することが大切です。

詳しくは店頭にてお尋ねください。無料に資料を差し上げています。

 

 

高血圧の分類

 

正常 最高血圧 120(mmHg)未満 かつ 最低血圧 80(mmHg)未満

 

高血圧の前状態 最高血圧 120~139 または 最低血圧 80~89

 

ステージ1の高血圧 最高血圧 140~159 または 最低血圧 90~99

 

ステージ2の高血圧 最高血圧 160以上 または 最低血圧 100以上 

 

 

 

2015年全国漢方相談部門実力薬局100選受賞 スガヌマ薬局 

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