赤ちゃんを授かるためには、体の状態をととのえるとともに、さらに「余力」が必要です。
そのための漢方薬はについて紹介していきます。
妊娠は「血」にかかわりストレスで「気」が弱ることも
漢方では、妊娠・出産や月経は、気・血・水の「血」と、「精」が支えると考えます。
そして血をめぐらせるには、エネルギー(気)が必要です。
ストレスで生じる「気滞」が続けば気が消耗して「気虚」となり、月経不順が起こることもあります。
気の充実には、食事でエネルギーを補充することもたいせつです。
しかし、胃腸が弱いと栄養を十分にとり入れられないこともあり、生活環境も含めた体の状態をみてつかう薬を決めます。
ここでは、一般的に処方される薬を紹介します。個人の体質や不調によってつかう薬は異なります。
妊娠のための漢方薬について②へ つづく
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