茨城県坂東市からこんにちは!
認定子宝カウンセラー兼漢方薬剤師の菅沼真一郎です。
タイトル:血糖対策で若返り(アンチエイジング)
開催日:2024年7月9日(火)13:30~14:30
会場:坂東市中心市街地活性化センター2階会議室
場所:坂東市岩井4445-2
主催:漢方相談スガヌマ薬局(0297-35-0003)
講師:全薬販売(株) 学術開発課 桜庭大樹先生
参加費:無料
【健康セミナー】
次回は2024年9月17日です。詳細はこちら(リンク)
お気軽にお申し込みください。
●〇菅沼漢方薬剤師挨拶〇●
こんにちは!暑い中、漢方健康セミナーにご参加いただきありがとうございます。
若返り!アンチエイジングなどは、特に女性の皆様は興味があると思います。
今日は実際に測定しましょう!
【糖化年齢測定】と【骨密度測定】ができますのでお楽しみに。
●〇講演内容〇●
アンチエイジングという言葉はご存じかと思いますが、血糖対策でアンチエイジングにつながるイメージはなかなか沸かないと思います。
今日は、【血糖対策で若返り!アンチエイジング】について詳しくお話します。
よろしくお願いします。
糖化とは?
・食後の血糖値があがる(血糖値スパイク)
・過剰な糖質の摂取→食後高血糖
・食べた後に眠くなる人は、筋肉をつけましょう。
AGEsとは?
・AGEs:体に蓄積するコゲ(糖化物質)のことです。
・糖尿病患者さんや喫煙者は慢性炎症が起きています。
加齢と老化の違いとは?
・加齢とは:暦年齢のこと
・老化とは:生体機能の低下。※個人差があります。
1年で0.4歳しか年をとらない人と、2.4歳年をとる人がいる。
人は、同じスピードで年を取るわけではない。
運動、食事、生きがいで老化のスピードを遅くしよう!
◇現代人は若返っている??
・波〇さんと同世代は国民的歌手のこの人!
・ま〇おさんと同世代は世界的大リーガーのこの人!
驚きですね、、笑
◇平均寿命と健康寿命の推移
しかしながら、安心できません!
平成世代は見た目が若いけど介護、寝たきりの人数は昭和時代と変わらないのです。
介護が必要になった主な原因
1位 認知症
2位 脳血管疾患
3位 高齢による衰弱
◇フレイルとは?
フレイル:虚弱、老衰
健康な状態と介護状態の中間の状態にいることをフレイルといいます。
※介護受けたりする前段階にあること。
フレイルの3つの要素
・身体的要素:サルコペニア(加齢に伴う筋力の低下)、ロコモティブシンドローム(運動器の障害のために移動機能の低下をきした状態)
・精神的要素:うつ、認知症
・社会的要素:孤独、閉じこもり
3つのうちどこかが悪くなってくると連鎖的にフレイルは悪化してきてしまう。
健康で長生きする秘訣は、糖尿病にならないこと、糖化物質をためないことです。
気をつけよう!
糖尿病を引き起こす負のスパイラル
〇血糖値スパイクリストチェックしよう!
Q1:朝食をとらない
Q2:コンビニ食を週3回以上利用
Q3:BMI値が25以上
【BMI計算】BMI=体重(kg) ÷{身長(m) X 身長(m)}
Q4:血の繋がった家族(兄弟、姉妹、父母、祖父母)に糖尿病になった人がいる
Q5:3食のうち1回以上早食い(10分以内)
Q6:食後直ぐに椅子に座ることが多い
Q7:運動は週3日未満
Q8:これまでにダイエットにトライしたことが3回以上ある
Q9:週3回以上6時間以下の睡眠がある
2つ以下、、低リスク
3~4つ、、中程度リスク
5つ以上、、高リスク
いかがでしたか?
このほかにも
・【糖化リスクチェック】
・食事の摂りかたにも順番があります!
・血糖対策で若返りの方法詳しく知りたい方!
健康で長生きする秘訣、、血糖対策です!
糖尿病は、不妊、ダイエット、生活習慣病にもマイナス要因です。
早めに対策しましょう。
今から始めましょう!!ぜひ、菅沼先生にご相談してください。
・皮膚でお悩みの方のご相談
・腸活ダイエットのご相談なども随時受け受けています。
気になる症状があれば、お気軽にご連絡ください。
よろしくお願いします。
明治4年11月30日創業
茨城で150年愛される
不妊・皮膚病・漢方専門薬局
不妊とアトピーと慢性病の漢方薬なら
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