今年の風邪やインフルエンザの流行入りは暖冬の影響で 例年に比べて遅くなっています。気温の急激な変化に伴い、 患者数が増えています。
先週末に報道されたインフルエンザの流行状況では、2月 14日までの1週間に全国の医療機関を受診した患者は 推計で205万人に上り、今シーズン初めて200万人を超 えたとのこと。 専門家は「流行はピークを迎えた可能性があるが、今後も 患者の多い状態が続くので対策を徹底してほしい」と呼びか けています。
漢方には暖冬により『温病』(うんびょう)がはやるといわれています。 『温病条弁』には、 「冬温者,冬應寒而反温,陽不潜蔵,民病温也。」という 言葉があります。 これは、暖冬には温病がつきものであり、今年流行が遅く なる分、春まで続く可能性があることを示唆しているものです。
うがい、手洗い、マスクなどを徹底することはもちろんですが、 予防の段階から、抵抗力をあげて、インフルエンザにかからないために、漢方を利用するといいです。
最初にウイルスを体にいれないことが大切です。「板藍根」(ばんらんこん)を予防にのんでいるといいです。お茶タイプや飴タイプがございます。病弱あるいは疲労感が強い方 へは「衛益顆粒」(えいえきかりゅう)による衛気(えいき:体に免疫のバリアーをはる)作りもお勧めします。 ご高齢者やお子さんには、これ以外に「シベリア霊芝」や「キョーレオピンNEO」「レオピンファイブNEO」を服用するとさらに免疫力が高まります。
また、免疫力を高めるために、体を温める努力が必要です。 冷えから遠ざける「婦宝当帰膠」(ふほうとうきこう)「レオピンロイヤル」もお使いいただけます。 生活習慣上、よくお湯を飲む、夜更かしをしない、過労を 避けるなどの工夫も必要です。
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