ブログ

「タンポポ」「松節」が糖尿病緑内障にいいようです

 

 

 

 

 

こんにちは。「タンポポ」「松節」のエキス が糖尿病にいいというデーターがあります。下記は、眼科医(谷口眼科 院長 長谷川治彦先生)のQ&A記事からの抜粋です。ご参考にしてください。

 

 

Q1、定期検診で、右目に緑内障の症状がみられ、年々進行してきているようです。

  早期に対応したいのですがアドバイスをお願いします。

 

 

A、緑内障は困ったことに効果的に進行を防ぐ方法が見つかっていません。

緑内障は血流に原因があると考えられますので、眼科治療と同時に、血流改善にいい「タンポポ」や「松節」を併用されることをお勧めします。

 

 

Q2、3年ほど前から左目の中心部に水がたまって見えにくいです。

  3ヶ月したら治ると言われましたが、よくなりません。

  知りあいの方に聞くと、緑内障の前兆とか言われますが本当なのでしょうか?

 

A、おそらく中心性網脈絡む膜症のことではないかと思います。これであれば、緑内障になる恐れはありません。かかりつけ医に相談されてみてはいかがでしょうか?

その疾患が黄斑部の中心にある場合は、レーザーで治療できないこともあります。そんなときは「タンポポ」で水をひくことができます。

 

 

Q3、毎日タンポポを飲んでおります。

 緑内障でキサラタンを点眼していますが、タンポポと併用しても大丈夫でしょうか?

 

 

A、問題はありません。他の眼圧降下点眼薬も併用して頂いても大丈夫です。

 

 

Q4、緑内障で眼圧が高く点眼しておりますが、あまり眼圧が下がりません。

そこで、2ヶ月前より、タンポポと松節のエキスを飲み始めたのですが、今もまだ変化がないようです。

私には効果がないのでしょうか?

もしくは、だいたい、いつぐらいまで続ければ効果が期待できるのでしょうか?

 

A 「タンポポ」や「松節」の効果には個人差があります。1ヶ月ほどで眼圧が下がる方がいれば、1年ぐらい続けらえれてようやく眼圧が下がる方もいらっしゃいます。

長期間たっても変化がない場合、状態によっては、眼圧を下げる手術を受けた方がいい場合もありますので、かかりつけの医師にご相談下さい。

 

 

Q5、白内障の手術を2回受けています。

ところが、1年前ぐらいから、だんだんと両目が見えにくくなってきています。

これは、白内障が再発したのでしょうか?

 

A、白内障手術で水晶体摘出の後に「後嚢」という袋が残ることがあり、後嚢が混濁すると再び視力低下が起こってしまいます。この場合は、レーザーで後嚢に穴をあければ視力を回復させることが可能です。

ですが、後嚢の混濁ではなく、網膜の異常によっても視力低下は起こりますので、一度、視力低下について、かかりつけの医師に相談されることをお勧めします。

なお、加齢による発症が大半を占める白内障では、抗酸化作用・細胞修復作用のある「松節」を利用するのもよいかと思います。栄養状態が悪くなると水晶体が濁ってしまいましが、「松節」で栄養を運ぶ血流を改善し、衰えた細胞を蘇らせることで、白内障で80歳を超えても視力を保っておられる方がいらっしゃいます。

 

 

Q6、6年前に糖尿病と診断。血糖値は200ぐらいです。1年半ほど前に網膜症と言われました。

失明の不安はありますが、目の手術はこわいので受けたくありません。

タンポポと松節を飲み続ければ、失明は止められるでしょうか?また、血糖値も良くなるでしょうか?

 

A、「タンポポ」と「松節」でうまく効果が出て、血流が良くなってくれれば、網膜症が改善される可能性があります。ただし、糖尿病そのもののコントロール(血糖値)が大切です。うまくコントロールできなければ、せっかく「タンポポ」や「松節」を摂取していても、網膜症は悪化してしまいます。

薬物療法、食事療法、運動療法などを総合的にしっかり行いながら、大切なご自身の体を守っていただきたいと願います。

 

 

Q7、糖尿病です。この間、眼底出血と診断されました。

目が見えなくなってしまうのではないかと不安で仕方ありません。

「タンポポ」は眼底出血にも効果があるのでしょうか?教えて下さい。

 

A、眼底出血がある重度の糖尿病患者さんで、1年ほど「タンポポ」と漢方を使用されたところ、網膜症が安定し、血糖値も12から7.8まで下がったというケースがあります。

とはいえ、根本原因である血糖をコントロールしなければ、網膜症をはじめとする糖尿病の合併症は止まりません。食事制限などを含めた体質改善に取り組むことが大切です。

 

 

Q8、2年前に黄斑変性症がわかりました。

その後、アバスチン治験など色々試しましたが、思わしい結果が得られず、様子見となりました。

今は、右目に暗点があり、その部分の色彩感がありません。

暗点を取り除けば、色彩もかなり良くなるのではないかと思っているのですが、アドバイスをお願いします。

 

 

A、黄斑部は血流が悪くなると変性し、新生血管が発生しやすくなります。この新生血管が破れてしまうと出血し、出血箇所の視力が急激に低下してしまうと、なかなか回復しにくくなってしまいます。

 

中医学では眼内に血流が増えると色彩を認識できるようになると考え、黄斑部の血流を改善する漢方薬などが利用されています。実際にあった話しですが、5年ほど前、当院に右目が黄斑変性症になった患者様がおられ、その当時の右目の視力は0.06くらいでした。ところが、特別な治療をしないで約1年以上かけて観察経過をしていたところ、歪んで見えるのが気持ち悪いと言っていたものの、視力が0.6~0.7ぐらいまで戻ったことがあり、未だに覚えています。

 

なぜ、こんなに右目の視力が回復したのかが不思議で、その患者様からいろいろお伺いした結果、脳梗塞の予防のために、血小板抗凝固薬を服用していたことが分かりました。おそらく、この薬のために、右黄斑部の血流が良くなって、視力が回復したのではと私は推測しています。このことから血流を改善する「タンポポ」や「抗酸化力」のある松節はおすすめです。

 

なお、黄斑部の血流が悪いと、抗酸化成分が行き届かないので、血流が良くなる成分と組み合わせが効果的かと思っています。

 

 

Q9、黄斑上膜で手術しました。ですが、ゆがみ・かすみ・ぼやけ・物が二重に見えます。

鬱陶しくイライラするのですが、もう一度手術できるものですか?

 

A、おそらく黄斑上膜が再発しているのではないでしょうか?再手術は可能です。ただ、視力がかなり悪いという条件が必要です。手術した後で再発しやすいので、体質改善で、例えば体質に合わせて漢方薬(牛車腎気丸など)や、血流改善の「タンポポ」「松節」なども私は勧めています。また、黄斑変性症の場合もあるので、かかりつけ医に診てもらうことをお勧めします。

 

 

 syouki

タンポポ茶配合サプリメント

「ショウキT-1プラス」 1箱(100ml×30袋)

¥10450+税

 

 

syoukousenn

松節配合サプリメント

「松康泉」 100粒入り

¥6380+税

全国実力薬局「漢方相談」部門受賞

全国実力薬局漢方相談部門受賞 スガヌマ薬局

 

不妊とアトピーの漢方薬

漢方薬のご相談なら漢方のスガヌマ薬局へ

無料漢方相談実施中!!

ご相談ご予約のお電話お待ちしております

 

茨城県坂東市岩井4443 

 漢方相談スガヌマ薬局

電話 0297-35-0003

FAX 0297-35-2093

メール kanpou@suganuma-yakkyoku.com

 


ページの先頭へ戻る