本日、病院にいって胎嚢がみえたと、筑波学園病院で不妊治療中の土浦市の35歳のお客様がエコーの写真をもっておみえになりました。大変うれしく思います。ご夫婦で漢方薬をお飲みになって約1年でした。
旦那様は、精子が元気がなく、奥様は病院での検査には異常がなかったとのことでしたが、ストレスがかかるとプロラクチンが高くなる潜在性高プロラクチン血症とのことで、病院では特にテルロンなどの薬は服用されていませんでした。
漢方を飲み初めて腰痛や基礎体温のギザギザも改善されました。旦那様の精子の方も仕事が忙しかったり、ストレスがかかると悪化するものの概ね状態はよくなってきた矢先の妊娠でした。 本当におめでとうございます。
寒い日が続きますので、外出時には厚手の靴下をはいたり、マフラーやマスクとつかうなど冷え対策をしっかりおこなうことと、重いものを持たないことなどをお話しさせていただきました。これから無事ご出産までフォローしていきたいと思います。