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月別アーカイブ: 2015年1月

寒冷じんましんがよくなりました。

寒冷蕁麻疹11月におみえになったI様、毎年冬にじんましんが悪化してひどくなるとご相談においでになりました。11月になって寒い日がつづくと首筋や脇の下にかゆみがあるじんましんがでるとのことでした。寒冷じんましんではないかとおっしゃって、冷えると悪化するとのことでした。体を温める漢方薬とじんましんは免疫の過剰反応によるものなのでそれを改善する漢方薬を飲んでいただきました。

 

12月に一ヶ月服用してご来店いただいたときは、じんましんは、ひどいじんましんはでなくなって体も温まってきたとお喜びいただきました。今月(1月)にご来店いただいたときは、じんましんもでなくなってきて、脇の下のじんましん跡もだいぶよくなってきたけど、首筋の跡はまだあるとのことでした。

 

皮膚は入れ替わるにの28日周期ですが、奥の部分まで入れ替わるためには、時間がかかることを説明して、じんましんがおきなければだんだん皮膚の代謝(入れ替わり)が進んでよくなることをお話しました。まずは脇の下の跡だけでもよくなってよかったです。養生法としてかゆみがひどいときは温めすぎるとかゆみがますことがありますが、今はかゆみがないので半身浴をおこなって代謝をよくすることをお話しました。

(体験談)20代後半妊娠周期が33日以上|坂東市27歳女性②

 

 

 

S様より

 

漢方体験前

 

なかなか子供が出来なかったので、病院に通ったが、あまり成果が出ず悩んでいた時に、スガヌマの「子宝相談」という看板を見て飛び込みました。

 

 

漢方体験後

 

最初は本当かな?と不安でしたが、まさかこんなに早く子供が授かるとは思っていなかったのでビックリでした。

 

不妊に悩んでいる方がいたら、ぜひ教えてあげたいです。

 

それぐらい確かなものだとおもいました。

 

                      No.1513

(体験談)20代後半妊娠周期が33日以上|坂東市27歳女性①

 

 

 

不妊治療で病院でなかなか治療しても結果がでないとのことでご相談いただきました。

 

 

基礎体温表をみるとガタガタしていて、35.5度以下になることもしばしばありました。

 

漢方薬を飲み始めて体があたたかくなってきたとお喜びになられていました。

 

「病院の先生よりも色んな事を教えてくれて、不安がなくなり漢方のおかげで体の調子もよくなりました。」とおっしゃっていただきました。

 

 

服用して3,4ヶ月で妊娠されました。

 

大変うれしく思います。

 

無事にご出産までフォローしていきたいます。

寒卵(かんたまご)を食べましょう

こんにちは。皆様は寒卵(かんたまご)という言葉をご存知ですか。

小寒(寒の入り)から節分までの間を寒中といいます。 その間に産まれた卵を、寒卵といいます。 昔からこの時期の卵は滋養に富むといわれていて、俳句の季語にもなっています。

今年は、1月6日から2月3日が寒の内です。 うちの家族も毎日卵を食べています (食べすぎは逆によくないので1日1個までにしてくださいね) ほぼ中間となる大寒は、1月21日です。

これからどんどん寒くなっています。 冷えは血行不良につながり、不妊症、生理痛、肩こり、腰痛などの要因になります。 当店では冷え性の改善のために半身浴をおすすめしています。この時期はどうしても肩が冷えると汗がでにくくなるため、乾いたタオルを肩にかけておこなうようにお話しています。

何かわからないことがあれば遠慮なくお電話ください。よろしくお願いします。

手軽に七草がゆを食べましょう

1月7日は七草がゆを食べる日です。春の七草としては「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずじろ」を朝粥として、今年一年の無病息災を願って食べられてきました。しかし、これらの食材は今では手に入れるのが難しいものばかりです

。今年は、身近な材料をつかったオリジナルな七草がゆをご紹介いたします。年末年始の食べ過ぎ、飲みすぎで弱った胃を休めるのにも最適です。ぜひお試し下さい。

 

オリジナル七草がゆレシピ

春菊(しゅんぎく)-浄血作用、血液をきれいにして、コレステロールを下げたり、植物繊維による腸の調子を整える作用があります。

 

小松菜(こまつな)-胃腸の働きを良くし、便通を促します。 体の余分な熱を収めてイライラ、ストレスにもいいです。

 

水菜(みずな)-豊富なビタミンCよりシミやシワの改善をし、肌の若返りや美白効果があります。カゼ予防にもなります。

 

ネギ(ねぎ)-体をあたためて、疲労回復や風邪予防の効果もあるとされています。 カブ-消化を助ける。胃腸を温める。

 

大根(だいこん)-消化を助け、美肌効果・風邪予防・二日酔いにもいいです。葉は、ニキビや吹き出物にもいいとされています。

 

人参の葉(にんじんのは)(人参でもOK)-βカロチンが含まれていて、カルシウム、鉄分も多く含まれています。胃腸の働きを調和させてくれます。(葉の方がβカロチンが多いです)

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