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月別アーカイブ: 2019年12月

風邪の予防法と甘酒で作るフレンチトースト

 

 

こんにちは。漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

 

令和元年12月10日㈫13時30分~15時まで、坂東市中心市街地活性化センター2階で、漢方相談スガヌマ薬局健康セミナーを開催しました。

 

 

 

 

釜屋商店 小林初江さんと一緒に健康セミナーをしました。

 

 

 

今回のセミナーは、【プロが教える風邪の予防法】を私が詳しく解説しました。

 

 

 

 

釜屋商店・小林さんに【甘酒でできる『フレンチトースト』】を教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

自己紹介の後、最初に小林さんが甘酒をつかったフレンチトーストつくりをしました。

 

 

熱心に作り方を説明する小林さん

 

 

 

みなさん楽しんでおこなっていました。

 

 

無添加の甘酒 とてもおいしいです。

砂糖は使用していません。

ホットプレートで焼いて完成です。

みんなで試食もしました。とてもおいしかったです。

 

 

フレンチトーストが完成すると、私が、風邪の予防法についてクイズ形式でこないました。

 

 

 

クイズ形式でみなさんに手をあげて回答してもらいながらおこないました。

 

 

クイズの内容はこちら

 

 

 

 

 

 

みなさん楽しく回答してくださいました。

 

 

 

 

 

 

参加された皆様のご感想

 

 

 

 

 

坂東市 69才  女性

 

 

 

 

甘酒がこんなに活用できるなんて大変勉強になりました。

 

 

 

 

風邪予防の講話も具体的にお話いただき、今年は風邪を引かないよう参考にしたいと思います。

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 坂東市 66才 女性

 

 

 

甘酒 風邪予防にいいということを知りました。

 

 

 

 

フレンチトーストおいしかったです。

 

 

 

 

風邪の予防でビタミンC・A・E・B2・Ⅾ全部いいこともあり、いろいろ勉強になりました。

 

 

 

 

坂東市 68才 女性

 

 

 

 

甘酒の利用、豆乳の使い方、食パン、トマトジュース、他いろいろある事を知りました。

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 常総市 47才 女性

 

 

 

 

ただ飲んでいるだけだった甘酒を、パン(フレンチトースト)と合わせるとは思わなかった。

 

 

 

 

おいしかったです。

 

 

 

 

風邪、引きやすいので、いい勉強になりました。

 

 

 

自己免疫が大切なのね。

 

 

 

 

豆乳は大好き

 

 

 

 

 

 坂東市 76才 女性

 

 

 

 

甘酒は活用いていますが、トマトジュースその他の割り方もしてみようと思い、又  甘酒パンとてもおいしくヘンシンするので、おどろきました。

 

 

 

 

 

大変、参考になりました。

 

 

 

 

 

坂東市 69才 女性

 

 

 

 

フレンチトースト作り、とっても簡単にでき、これからおやつに作って、やろうと思います。

 

 

 

 

 

わずかの時間、みなさんと共同作業で、楽しかったです

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は1月21日(火)13:30~15:00

 

 

 

 

「これこそが健康長寿の鍵!漢方と中医学の知恵」です。

 

 

 

 

多くの皆様のご参加をお待ちしています。

 

 

 

 

 

2018年全国実力薬局漢方相談部門受賞 スガヌマ薬局

 

 

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大阪で不妊治療の漢方の勉強をしてきました。

 

 

 

こんにちは。漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

 

令和元年12月8日に新大阪、東洋医療専門学校で開催された第50回子宝カウンセラーの会に行ってまいりました。

 

 

 

親しくお付き合いさせていただいているショウキ先生に英ウィメンズクリニックでおこなってる不妊治療の漢方のことを詳しくお聞きしました。とても感謝しています。

 

 

最新の不妊治療やがん治療とその漢方の応用や、舌診による漢方診断や超加工食品、更年期障害の温灸ついて勉強しました。

 

 

 

 

とても勉強になりました。このような勉強する機会を得られましたことに感謝します。

 

 

 

 

「不妊症治療の現況と展望」をご講演されたウィメンズクリニック本町 院長 藤野祐司先生は、講演の最後に「移植の手技(受精卵を戻す方法)によって妊娠率はかわります。私は常にベストをつくしています。」とおっしゃっていました。

 

 

 

 

私も不妊などで悩む方々のために、日々真摯に勉強を続けて、最適な漢方薬と健康法を提案していこうと思います。がんばります。

 

 

 

 

 

 

 

中医診断学 舌診 医学博士 ショウキ

 

 

ショウキ先生は、患者さんの漢方の体質確認をするために大切な舌診(ぜつしん
)について講演してくれました。

 

 

 

ご講演中のショウキ先生

 

 

 

 

 

舌(舌診(ぜっしん))

 

 

舌苔(舌の苔)を見ることによって、体の熱や湿の状態が漢方では推測できます。

 

 

 

 

 

 

舌尖部紅(舌先が赤い。心に熱がある)

 

 

舌尖部紅

 

 

 

 

舌尖部の瘀斑(心の瘀血。先天性心疾患がある患者さん)

 

 

 

舌尖部の瘀斑

 

 

 

 

白苔(陽虚がある。体が冷えている人。湿(余分な水)が多いこともある)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

臨床上の舌診(ぜっしん)例

 

 

 

 

 

 

症例1

 

 

水毒がある舌。ショウキTー1EXは、1袋から2袋で改善がみられることが多い。中心部が紫色がある。臍(へそ)に温灸するとさらによい。

 

 

 

 

 

 

症例2

 

 

冷えがある舌。この不妊治療中の患者さんは冷えだけでなく、心臓の力も弱い。湿も多い。紅景天(こうけいてん)をつかって改善がみられて妊娠できた。

 

 

 

 

 

症例3

 

 

冷えがある舌。この不妊治療中の患者さんは胃腸も弱かった。脾虚(胃腸の弱り)もあるので、棗参宝(そうじんほう)や真武湯(しんぶとう) を使って改善がみられて妊娠ができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

個人情報の都合上、全ての写真はブログに掲載できません。

 

 

 

 

 

詳しく知りたい方は、漢方相談スガヌマ薬局店頭にてお尋ねください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不妊症治療の現況と展望 ウィメンズクリニック本町 院長 藤野祐司先生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご講演中のウィメンズクリニック本町 藤野先生

 

 

 

 

講演抜粋

 

 

不妊治療の現況と展望

 

 

日本は晩婚化に伴い晩産化が進んでいます。2015年には平均、初婚年齢が29.4歳になり、出産年齢は30歳を超えています。

 

 

 

 

年齢に伴い卵子のクオリティーが低下してきます。

 

 

 

 

 

卵子のクオリティーを高めるものとして、抗酸化作用のある健康食品や冷え対策として漢方薬がつわれています。

 

 

 

 

男子の精子も年齢によって低下してきます。性交回数の減少が問題になります。

 

 

 

 

原因不明の不妊要因として、ピックアップ障害があります。

 

 

 

 

最近の不妊要因の検査としてて、ERA検査(着床の窓)がおこなわれるようになっています。

 

 

 

 

ERA検査によって ホルモン補充療法による同一プロトコルによることが 着床の窓に関係します。つまり、ホルモン補充療法が違うと着床の窓がかわることがあります。

 

 

 

 

寝る前の光刺激(スマートフォンをみること)は生活リズムを崩してしまいます。

 

 

 

 

 

多嚢胞性卵巣(PCO)は、超音波検査で、ネックレスサインがみられます。

 

 

 

 

 

黄体機能不全によって、高温期が短く(12日未満)なります。

 

 

 

 

 

潜在性甲状腺機能低下症は、通常(内科的には)はTSHが5以下でチラージンの内服などの治療しますが、不妊治療では、3以下で治療します。

 

 

 

 

 

子宮内膜症によって、排卵障害・ピックアップ障害・卵管内受精卵輸送障害などの不妊要因になることがあります。

 

 

 

 

 

子宮腺筋症は、内腔拡大・変形、圧迫などによる変形障害によって不妊要因になります。

 

 

 

 

 

体外受精・顕微授精をされる方が増えてきてます。(体外受精(顕微授精)での出生数約4万5千人、総出生数約90万人)

 

 

 

 

 

 

 

生殖補助医療(体外受精・胚移植)

 

 

 

 

生殖補助医療(体外受精・胚移植)

 

 

 

 

 

 

排卵期誘発方法としては、低刺激、アゴニスト法、アンタゴニスト法などがあります。

 

 

 

 

ウイメンズクリニック本町では、低刺激をおすすめしています。

 

 

 

 

タイムラプスエンブリオスコープ(タイムシネマトグラフィイー)による24時間受精卵を観察する方法も最近おこなわれています。

 

 

 

 

 

 

タイムラプスにエンブリオスコープついて詳しくはこちら

 

 

 

 

採卵後、受精方法には、体外受精と顕微授精があります。

 

 

 

 

凍結融解胚移植は、自然周期融解胚移植とホルモン補充周期融解胚移植があります。

 

 

 

 

2008年から単一胚移植するように産婦人科から指導がありました。

 

 

 

 

それ以来、凍結胚移植が増えてきています。結果として多胎受精が減っています。

 

 

 

 

ERA検査による着床時期を調べることができるようになってきました。

 

 

 

 

近年、35歳から40歳の体外受精(顕微授精)による出産が増えてきました。

 

 

 

 

技術の進歩として、タイムラプスエンブリオスコープの他、PGSによる受精卵の遺伝子スクリーニングがあります。

 

 

 

 

 

 

ゆらぎ期(高齢期)の不妊治療

 

 

ゆらぎ期の不妊治療

 

 

 

 

自覚症状として、月経異常(月経周期の短縮、早発排卵、生理時の出血の減少など)があります。

 

 

 

 

 

高齢化によって卵細胞数の減少とともにAMH(抗ミュラーホルモン)が低下してきます。

 

 

 

 

 

女性ホルモン(エストロゲン)は40歳を過ぎるとゆらぎ始めます。

 

 

 

 

 

たんぽぽ茶(ショウキT−1)の不妊治療への応用

 

 

・マウス子宮におけるエストロゲンレセプターの増加作用

 

 

・マウス卵巣におけるFSHレセプターの増加作用

 

 

・ゴナドトロピン刺激による高齢マウスの排卵卵子数の増加作用

 

 

 

 

 

 

妊娠しにくいライフスタイル

 

 

・喫煙

 

 

・肥満(BMI 35以上)

 

 

・過剰なアルコール摂取

 

 

・過剰なカフェイン摂取(一日5杯以上)

 

 

 

 

 

 

最後に藤野先生は、「移植の手技によって妊娠率はかわります。私はベストをつくしています。」とおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

 

私も不妊で悩む方々のために、日々真摯に研究を続けて、最適な漢方薬と健康法を提案していこと思います。

 

 

 

 

 

 

 

癌を発病させない為に 林薬局 高田理恵先生

 

 

 

 

 

 

 

高田先生は、乳がん、卵巣がん、滲潤性乳がんなどの症例をお話ししてくださいました。

 

 

 

ご講演中の林薬局 高田先生

 

 

 

 

症例の中では、使用した漢方薬やタンポポ茶(ショウキTー1)など健康食品と健康法(食養生、運動など)について、詳しくお話しされました。

 

 

(個人情報の都合がございますので、詳しく知りたい方は店頭にてお尋ねください)

 

 

 

 

 

 

 

食の情報の最前線2019年12月超加工食品 神戸東洋医療学院 早川敏弘先生

 

 

 

 

 

 

 

超加工食品とは5つ以上の防腐剤や着色料、乳化剤などを含む食品のことです。

 

 

 

 

超加工食品を1日4食以上食べると死亡率が62%上昇するそうです。

 

(スペイン・パナラ大学の研究より)

 

 

 

 

早川先生は、食の情報として、グルテンフリーが世界的な潮流となっていて、日本でも兵庫医科大学では、グルテンフリー外来もあるというお話しもされていました。

 

 

 

 

 

 

温灸・カッサ講座 更年期障害(ツボ説明・使い方) 橋本美沙樹先生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更年期障害のツボとして、帯脈(たいみゃく)、内関(ないかん)、曲池(きょくち)の説明がありました。

 

 

 

温灸をすると改善がみられるそうです。

 

 

 

詳しいツボの資料は、当薬局にございます。店頭にてお尋ねください。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の子宝カウンセラーの会第50回記念大会は、とても勉強になりました。

 

 

 

 

 

これからもお客様の為に健康漢方相談がんばります。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年全国実力薬局
子宝部門
スガヌマ薬局受賞

 

 

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ゆっくり相談できる漢方相談室をつくりました!

 

 

こんにちは。漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

新しい漢方相談室を作りました。健康漢方相談がんばります。

 

漢方相談スガヌマ薬局では、このたび新しい漢方相談室を作りました。

 

 

プライバシーに配慮した漢方相談室でゆっくりとお話をお聞きしたいと思います。

 

漢方相談室

 

子宝相談だけでなく、アトピー性皮膚炎など皮膚病相談、慢性病などの漢方相談でおいでになったお客様がより安心してご相談できるようになりました。

 

スライド式のドアを閉じるとプライバシーもしっかり守られます。

 

 

ご相談されたお客様は、以前より落ち着いて相談できるようになったと口々におっしゃっていただいて大変うれしく思います。

 

漢方相談室内

 

 

無料漢方カウンセリング実施中です。

 

 

お話だけでもお聞かせください。お待ちしています。

 

 

 

 

 

 

2018年全国実力薬局漢方相談部門受賞 スガヌマ薬局

 

 

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あなたにあった不妊治療専門のクリニックをご紹介します

 

 

 

こんにちは。漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

 

漢方相談スガヌマ薬局では、当薬局で不妊漢方相談をしていただいているお客様に、お客様にあった不妊治療専門のクリニックをご紹介しています。

 

 

不妊治療クリニックへの診療情報提供書見本

 

 

 

私たちは不妊治療の手助けになるように、お客様おひとりおひとりにあった当店独自のオリジナル漢方薬をお渡ししています。

 

 

 

同時に病院での治療を希望されるお客様には、専門の病院やクリニックをご紹介しています。

 

 

 

実年齢や卵巣年齢(AMH(抗ミュラーホルモン値))

 

不妊の原因となる婦人科疾患(多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、高プロラクチン血症、黄体機能不全、子宮内膜症、チョコレートのう胞、子宮腺筋症、子宮筋腫)や

 

男性不妊の有無によってご紹介する病院は違います。

 

 

 

私たちは、丁寧なカウンセリングによって、病院の不妊治療に対するお客様に疑問点にも常にお答えいたしています。

 

 

 

「この不妊治療は、どういうことをするのでしょうか?」

 

 

 

「この検査結果は、大丈夫といわれたけど、どうですか?」

 

 

 

「病院にいこうと思っていますが、どの病院がいいと思いますか?」

 

 

 

などなどの疑問に、お客様の状態を確認しながら丁寧にお答えしています。

 

 

 

 

病院の不妊治療に疑問や質問のある方は、漢方相談スガヌマ薬局の漢方カウンセリングを受けてみませんか。

 

 

 

 

日々、生殖医療学会(子宝カウンセラーの会)と日本中医薬研究会不妊専門講座で研鑽をつみ、

 

中国でも漢方不妊治療研修を受けている認定子宝カウンセラー薬剤師が、不妊治療でお悩みのあなたの疑問に丁寧にお答えいたします。

 

 

 

 

当薬局は、ただいま、無料漢方相談実施中です。一人で悩まずにお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

ご紹介病院の例

 

 

 

 

 

 

茨城県(体外受精のできる病院)

 

 

 

 

 

つくば木場公園クリニック(茨城県つくば市研究学園5-5-1 Liebe研究学園501 電話 029-886-4124)

 

つくば木場公園クリニック診療情報提供書

 

 

 

 

 

つくばARTクリニック(茨城県つくば市竹園1-6-1-4F 電話 0297-35-8111)

 

 

 

 

つくばARTクリック診療情報提供書

 

 

 

 

 

筑波学園病院(茨城県つくば市上横場2573-1 電話029-836-1355)

 

 

 

筑波学園病院診療情報提供

 

 

 

 

いがらしクリニック(茨城県龍ヶ崎市栄町4659-3 電話 0298-62-0936)

 

 

 

いがらしクリニック診療情報提供書

 

 

 

茨城県(不妊治療の検査のできる病院)

 

 

 

 

茨城県西南医療センター病院(茨城県猿島郡境町2190 電話 0280-87-8111)

 

 

 

はなみずきクリニック(茨城県牛久市中央1-6-22 電話 029-871-1711)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

栃木県(体外受精のできる病院)

 

 

 

 

三秀会中央クリニック(栃木県下野市薬師寺3154 電話 0285-40-1121)

三秀会中央クリニック診療情報提供書

 

 

 

 

 

東京都(体外受精のできる病院)

 

 

 

 

ファテリティクリニック東京(東京都渋谷区東3-13-11 電話 03-3406-6868)

 

ファティリティクリニック東京 診療情報提供書

 

 

 

ファテリティクリニック東京での研修はこちらのブログを御覧ください。

 

 

 

 

ローズレディスクリニック(東京都世田谷区等々力2-3-18 電話 03-3703-0114)

ローズレディースクリニック 診療情報提供書

 

 

 

 

リプロダクション東京(東京都港区東新橋1丁目5番2号汐留シティセンター3階 電話 03-6228-5351)

 

リプロダクションクリニック東京 診療情報提供書

 

 

 

 

はなおかIVFクリニック品川(東京都品川区大崎1丁目11-2ゲートシティ大崎EO
1F-0101B号室)

はなおかIVFクリニック品川診療情報提供

 

 

 

 

あいだ希望クリニック(東京都千代田区神田鍛冶町3-4oak神田鍛冶町ビル2階 電話 03-3254-1124)

あいだ希望クリニック診療情報提供書

 

 

 

 

新橋夢クリニック(東京都港区新橋2-5-1 EXCEL新橋 電話 03-3593-2121)

新橋夢クリニック診療情報提供書

 

 

 

 

加藤レディスクリニック(東京都新宿区西新宿7-20-3ウエストゲート新宿ビル 電話 03-3366-3777)

加藤レディスクリニック診療情報提供書

 

 

 

 

兵庫県(体外受精のできる病院)

 

 

 

 

英ウィメンズクリニック(兵庫県神戸市中央区三宮町1-1-2三宮セントラルビル7・8階 電話 078-392-8723

英ウィメンズクリニック 診療情報提供

 

 

英ウィメンズクリニックでの研修はこちらのブログを御覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(体験談)病院ではできない漢方による妊娠しやすい体づくりで妊娠できました!生理周期が長い常総市39歳

 

 

 

茨城県坂東市からこんにちは。

 

 

漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

スガヌマ薬局で処方した漢方薬を服用し、無事に妊娠、ご出産された常総市の39歳の方から体験談をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトル

 

 

 

病院ではできない漢方による妊娠しやすい体づくりで妊娠できました!

 

 

 

 

漢方体験前

 

 

 

35歳で結婚、36歳から本格的に不妊治療を始めました。

 

 

主人側は問題なしで、私の方が生理不順で排卵しにくい体質でした。

 

 

生理周期が長め(32~46日)で、低温期が長く、毎回周期日数がまちまちでいつ排卵するのか分りづらく、タイミングが取りにくいため、タイミング法はうまくいかず、人工授精にステップアップしました。

 

 

人工授精は6回行ないましたが、妊娠せず、今度は体外授精へステップアップすることになりました。

 

 

体外授精に向けて排卵の準備をしている時に義母からスガヌマ薬局様の子宝相談の折り込みチラシを紹介され、ワラをもすがる思いでスガヌマ薬局様を訪れたのが奇跡の始まりでした。

 

 

 

 

漢方体験後

 

 

 

2017年1月、採卵日の数日前にスガヌマ薬局様にお伺いしました。

 

 

本来であればもう少し早い段階から漢方を飲み始めて、卵子の質を高めてから採卵するのが理想でした。

 

 

しかし時間がなかったため、急ぎでその日から自分の状態に合わせた漢方薬の服用が始まりました。

 

 

そして漢方だけでなく、妊娠しやすい体づくりのための食生活や生活習慣の改善についてもご指導いただきました。

 

 

 

今まで妊娠しやすい体づくりとは全く逆の事をしており、自分の食生活や生活習慣が妊娠から遠ざけていた事を痛感しました。

 

 

それか採卵した結果、7個の卵子が採れました。

 

 

その受精卵が4個でき、3個を凍結して、1個は初期胚で採卵当日に移植しました。

 

 

初めての移植は妊娠せず、その後1個の凍結胚を移植しました

 

 

しかし、妊娠しませんでした。

 

 

 

 

結果が陰性のたびに落胆していましたが、諦めずに最後残り2個の凍結胚を一気に移植しようと決断しました。

 

 

その頃ちょうど漢方薬を飲み始めてから1年が経とうとしていました。

 

 

そして移植の結果、なんと2個とも着床していました。

 

 

その後、2個とも心拍確認ができましたが、7週目で片方が消えてなくなってしまいました。

 

 

とても悲しい出来事でしたが、もう片方の子に譲ってあげたのだろうと思い、残った子を大切に育てようと思いました。

 

 

そして現在35週目に入り、来週には臨月を迎えます。

 

 

 

病院での治療は「精子と卵子を近づける事」しかしません。

 

 

漢方薬は、「精子と卵子の状態を妊娠しやすい状態へ持っていく事」をします。

 

 

私の着床率の向上は漢方薬によって体質が改善されたからだと思います。

 

 

 

漢方薬を飲んでいなかったり、食生活や生活習慣の改善のご指導がなかったら、こんなに早く結果が出ていなかったと思います。

 

 

ですので、ぜひ、病院ではできない漢方による妊娠しやすい体づくりと病院の治療を併用される事をおすすめします。

 

 

 

漢方薬に出会えて本当によかったと思います。

 

 

菅沼先生、長い間大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

漢方薬剤師より

 

 

こちらのお客様は、生理周期が長め(32日から46日)で低温期が長く、排卵しにく状態でした。

 

 

左の卵巣に4cmの卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)があり、大きくなれば手術といわれていました。

 

 

ご主人様の精子の状態は、運動率や精液量が基準値を下回ることもございました。

 

 

 

漢方相談スガヌマ薬局では、

 

 

1. 排卵の改善(長い生理周期を短くする)して、よい卵子ができるようにする。

 

 

2. 着床しやすい子宮にすると同時に卵巣嚢腫を大きくしないようにする。

 

 

3. 精子の質を高める。

 

 

という三点を中心に、ご夫婦ともに漢方薬をご服用していただきました。

 

 

 

健康法

 

 

奥様は、生クリームを使った洋菓子がお好きでしたが、甘いものを食べる時は、和菓子にしていただいて、食べすぎに注意していただくようにしました。

 

 

冷えを改善するために半身浴をしていただき、下半身や足元を冷やさないように長めの靴下を履いていただいたりもしました。

 

 

ご主人様は、お仕事がらストレスが多い状態だったので、ストレスを改善して、精子の質を高める漢方薬を服用していただきました。

 

 

 

1年間服用されての妊娠、ご出産、本当におめでとうございます。大変うれしく思います。

 

 

これからも子宝漢方相談がんばります。

 

 

 

 

 

 

No.1847

 

 

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