茨城県坂東市からこんにちは。
漢方薬剤師の菅沼真一郎です。
不妊治療中で体外受精をして妊娠にいたらなかった古河市33歳のお客様が、当薬局で漢方薬を服用して、ご懐妊され、ご出産されました。
ご出産後、体験談をブログでご報告していいとのことでしたので、皆様にご披露いたします。
漢方体験タイトル
漢方で自然妊娠できました
漢方体験前
結婚して2年目の32才の時、子供が欲しいと考え、独身の頃から飲んでいたピルをやめ、主人とタイミングを取りましたが、中々授からず、生理も自然に来なくなってしまいました。
その後、不妊治療をはじめました。
検査すると私に、甲状腺低下症と高プロラクチンで自然に排卵しないことがわかり、その治療をしながら体を整えることも大切と思い、スガヌマさんでお世話になりました。
私が飲んでいたのは、ショウキT-1と、婦宝当帰膠と、シベリア霊芝と五涼華、そして主人と一緒に亀鹿仙を飲みはじめました。
漢方体験後
漢方を飲みはじめて3ヶ月ぐらいたったとき、体の芯からポカポカ温かく、手足の冷えがなくなりました。
治療も、体外顕微授精とステップアップするも、すべてダメでした。
体外(受精)を3回、凍結保存された胚を戻すのも2回、顕微(授精)1回やり、少し体を休めるためにしばらく治療をお休みすることにしました。
休んでいる間、好きな事をして、仕事もしてストレスもなくなって、漢方もずっと飲んでいました。
すると基礎体温も高温期、低温期とめりはりがつき自然に排卵するようになり、治療をお休みして半年で自然に赤ちゃんにめぐまれました!
今は7ヶ月と元気にお腹の中で動いています。
漢方薬剤師より
ご懐妊・ご出産おめでとうございます。
こちらのお客様は体外受精を3回、顕微授精を1回しましたが、妊娠しなかったので、当漢方薬局にご相談にお越しになりました。
甲状腺機能低下症、高プロラクチン血症があって排卵しにくい状態でした。
冷え性もありました。
漢方薬は、妊娠しやすい体づくりのため、下記の3点を考慮して、漢方薬をお出ししました。
1. 冷え性
2. 甲状腺機能低下症(橋本病)
3. 高プロラクチン血症
漢方薬を服用して3ヶ月くらいたったとき、『体がぽかぽかしてきた』とおっしゃっていただきました。
当薬局では、冷え性と生理痛は、ほぼ改善する人が多いです。
妊娠しやすい体に近づいたね~とお話して、喜びました。
基礎体温表の低温期と高温期のメリハリがすくなかったのですが、漢方薬を服用して、徐々にメリハリもつくようになってきました。
体外受精をお休みしている間、夫婦生活もがんばってくださっての自然妊娠、大変うれしく思いました。
無事にご出産されて、本当によかったです。おめでとうございます。
不妊とアトピーの漢方薬なら
漢方相談スガヌマ薬局へ
無料漢方相談実施中!!
ご相談ご予約お待ちしております
茨城県坂東市岩井4443
電話 0297-35-0003
FAX 0297-35-2093
メール kanpou@suganuma-yakkyoku.com
№9851