茨城県坂東市からこんにちは。
認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。
漢方を飲んで、妊娠、出産された茨城県守谷市39歳の方から体験談をいただきました。おめでとうございます。ありがとうございます。
タイトル
卵管のつまりがありAMH0.57でも自然妊娠することが出来ました。
~不妊漢方体験前~
第2子を望んでいたが、なかなか妊娠せず病院で検査すると、卵管のつまりとAMHが0.57と低いので、体外受精をすすめられました。
体外受精をする前に、漢方で体をととのえておきたいと思い、スガヌマ薬局さんを訪れました。
~不妊漢方体験後~
毎回体温をチェックしてもらい、漢方薬を少しずつ変えて処方してもらいました。
服用を始めてすぐにイライラする事も減り、服用開始後1年で自然に妊娠する事ができました。
~漢方薬剤師より~
こちらの守谷市のお客様は、生理周期が23から24日と短めでした。(生理周期は26から30日くらいが標準といわれています)
また、卵巣年齢の指標とされるAMH(抗ミュラー管ホルモン)が0.57ng/mlと低く(下記のAMHの基準値参考)、冷え性もありました。
不妊漢方薬は、
1.卵子の質
2.生理周期
3.冷え性
の3点を特に考慮して“妊娠しやすい身体作りの漢方薬“を処方いたしました。
漢方を服用するようになり、徐々に高温期が長くなって、生理周期が長いときもみられるようになってきました。
不妊治療はストレスはゴールのみえないマラソンといわれており、ストレスもかかります。
不妊カウンセリングでは、私達はいつも気持ちを癒すことを心がけています。
◇卵子の質を良くする漢方薬は、ストレスも減らすことのできるものを選択しました。
不妊治療中のお客様のストレスも軽減されて、「イライラすることもなくなってきた」とおっしゃっていました。とてもよかったと思います。
約1年で妊娠、流産予防の漢方薬もご服用されて、無事にご出産されました。
おめでとうございます。本当にうれしいです。
【AMH基準値】
AMH値:6.04ng/ml = 27歳以下
AMH値:6.15ng/ml = 28~29歳
AMH値:6.31ng/ml = 30~31歳
AMH値:5.42ng/ml = 32~33歳
AMH値:4.75ng/ml = 34~35歳
AMH値:3.82ng/ml = 36~37歳
AMH値:3.18ng/ml = 38~39歳
AMH値:2.44ng/ml = 40~41歳
AMH値:1.67ng/ml = 42~43歳
AMH値:1.31ng/ml = 44~45歳
AMH値:1.00ng/ml = 46歳以上
参考文献:「結果の出せる不妊治療」 編集:日本生殖補助医療標準化機構
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