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月別アーカイブ: 2023年6月

生活情報誌プレステン【教えて先生!「独自の漢方で、妊娠しやすい体づくり」】で掲載されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

茨城県坂東市からこんにちは。

 

 

 

認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

 

今回は、【独自の漢方薬で、妊娠しやすい体づくり】ということで、生活情報誌プレステンに掲載されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

独自の漢方で、妊娠しやすい体づくり

 

 

 

 創業150年のスガヌマ薬局。ウェブの「不妊・子宝部門全国実力薬局100選」での連続受賞や、県内で唯一、主婦の友社『妊活パーフェクトガイド』で紹介されるなど、不妊治療へのアドバイスに定評がある。

 

 

 

 同店のブログには、不妊治療を経て妊娠・出産へと至った体験談が多数。

 

 

 

卵子の質が下がるとされる35才以上の方も多く、48歳、50歳の方が出産に至ったこともある。

 

 

 

 店長の菅沼真一郎先生によると、「ほとんどの方が、産婦人科にかかりながら漢方薬を服用しています。

 

 

 

というのも、西洋医学のお薬と漢方薬には、利点や効果に違いがあるからです。

 

 

 

例えば体外受精でなかなか着床しない場合、子宮内膜の状態と卵子の質を良くすれば改善すると考えられます。

 

 

 

しかしながら西洋薬は、子宮内膜の状態は良くできても卵子の質は良くできません。

 

 

 

一方、漢方薬は、卵子の質そのものを高めることが可能です」とのこと。

 

 

 

 「併せて、食事や睡眠など生活習慣を見直すことで、妊娠に至ったという方が大勢いらっしゃいます。

 

 

 

豊富な知識を持つ薬剤師が親身にお手伝いしますので、諦めずに、一緒に解決の糸口を見つけましょう」と菅沼先生。

 

 

 

 個別相談は随時受付中(要予約)。

 

 

 

このほか、妊活支援市民講座(下記)も定期的に開催しているので、気軽に参加してみては?

 

 

 

 

あかちゃんがほしい!!子宝セミナーはこちらをクリック

 

 

 

 

 

ご予約、お待ちしております。

 

 

 

 

過去のセミナーの様子はこちら

 

 

 

第11回2022年1月15日(土)

 

 

 

第12回2022年7月9日(土)

 

 

 

第13回2023年1月14日(土)

 

 

 

 

お気軽にご連絡ください。よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

明治4年11月30日創業

茨城で150年愛される

不妊・皮膚病・漢方専門薬局

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不妊とアトピーの漢方薬なら

 

漢方相談スガヌマ薬局へ

 

無料漢方相談実施中

 

ご相談ご予約お待ちしております

 

茨城県坂東市岩井4443

 

電話 0297-35-0003

FAX 0297-35-2093

メール kanpou@suganuma-yakkyoku.com

 

6月フラワープレゼントセール開催

 

 

 

 

 

 

 

茨城県坂東市からこんにちは。

 

 

 

6月の

 

 

 

フラワープレゼントセール

 

 

 

6月21日(水)~25日(日)

 

 

 

5日間開催!!

 

 

 

 

今月の花鉢は

 

 

 

 

トレニア(夏スミレ)(左)・リネアス(百日草)(右)

 

 

 

 

トレニアリネアス

 

 

 

 

セール期間中に

 

 

 

お買い物してくださった

 

 

 

会員様に

 

 

 

2鉢プレゼントいたします。

 

 

 

更に!ダブルプレゼント!!

 

 

 

当日、5000円(税込)以上

 

 

 

お買い物で

 

 

 

至福の逸品

 

 

 

 

 

 

1箱(木箱入り)

 

 

 

ご進呈。

 

 

 

 

 

*発送の際も【彩り紅福そうめん】は プレゼントいたします。

 

 

 

 

 

漢方相談スガヌマ薬局

 

 

 

~創業150周年記念~

 

 

 

といたしまして

 

 

 

紅白の彩り豊かな熟成を重ねた

 

 

 

美味しいお素麵をプレゼント!

 

 

 

*発送の際もそうめんはプレゼント!

 

 

 

ぜひ、ご賞味ください。

 

 

 

ご来店が難しい場合は、

 

 

 

オンライン相談も受け付けています。

 

 

 

 

*オンライン相談の受付はこちら*

 

 

 

 

まだ会員でないというお客様も

 

 

 

当日ご登録された上で

 

 

 

お買い物いただければ

 

 

 

プレゼント!!

 

 

 

 

何か分からない事がございましたら

 

 

 

お気軽にご連絡ください。

 

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

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不妊漢方で有名なショウキ先生の「産むカラダ」を整える5つの提案

 

 

 

 

茨城県坂東市からこんにちは。

 

 

 

認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

 

大阪市にある【レディーバードクリニック】に第61回子宝カウンセラーの会研修会で行って参りました。

 

 

 

不妊治療で有名な英ウィメンズクリニックで漢方外来をされている医学博士ショウキ先生のご講演を聞きました。

 

 

 

ショウキ先生は、妊娠しやすい体作りとして、不妊治療中の妊活している方に、運動、ストレス、睡眠、食事、冷えについて5つのお話しをされていました。

 

 

 

病院の不妊治療と一緒に、不妊のための漢方を服用したり、適度な運動、ストレス対策、十分な睡眠、バランスよく3食食べること、体を冷やさないことなど生活改善は、妊娠しやすい体作りに大切だと思います。

 

 

 

私も不妊治療をされているお客様のために、不妊漢方薬だけでなく妊娠しやすい食事や運動など妊活のための生活習慣のアドバイスを必ずしようと思っています。

 

 

 

妊活はゴールのみえないマラソンによく例えられています。一人で悩まずにお気軽にご相談ください。よろしくお願い致します。

 

 

 

大阪市 レディーバードクリニック 外観

 

 

 

 

 

「産むカラダ」を整える5つの提案

 

 

 

医学博士 ショウキ先生

 

 

 

 

 

レディーバードクリニック内でご講演中の医学博士 ショウキ先生

 

 

 

 

 

◇女性の運動と妊娠までの期間を調べた研究

 

 

 

ハードな運動をしているグループでは運動時間が増えるほどに、妊娠率比が下がっています。

 

 

 

一方で、軽めの運動のグループでは運動時間が増えるほどに妊娠率比が上がっています。

 

 

 

総運動量でみてみると、ある一定のラインまでは運動によって妊娠率が上昇するものの、それ以上になると妊娠率比が下がってしまいます。

 

 

 

ある程度の毎日の運動は妊娠率をあげると思われます。階段をのぼる運動をご紹介します。

 

 

 

 

◇Dr.ショウキが勧める一段階を登る運動とは?

 

 

 

・骨盤の位置を矯正するストレッチは、妊娠しやすい身体を作るのに効果的だと言われています。

 

 

 

・骨盤の位置を整えることで、子宮や卵巣への圧迫が取り除かれ不妊症の改善が目指せるとされています。

 

 

 

・1日10分を目安に身体が温まっているお風呂上りに行うと、血行促進効果が倍増されます。

 

 

 

・運動が苦手な方や柔軟性がない方はぜひ取り入れてみましょう。

 

 

 

・初めての方も無理のない程度に継続していくと良いでしょう。毎日ちょっとでも続けることが大切です。

 

 

 

 

◇ストレスは、やはり妊娠を遠ざける。

 

 

 

交感神経のコントロールが大切です。副交感神経優位の生活を心がけましょう。

 

 

 

ストレスと妊娠の関係を科学的に調査した研究をご紹介いたします。

 

 

 

・これはイギリスのBuck Louice氏らが2011年にFertility and Sterilityに報告した論文です。

 

 

 

(ストレスが妊娠可能期間の妊娠率を低下させる研究結果があります。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇漢方の知恵でストレスを克服

 

 

 

妊活中は好きでストレスを抱えている方はいないとは思いますが、なるべくストレスを抱え込まないようにしたいものです。

 

 

 

セロトニンを増やすことがおすすめです。

 

 

 

毎日、朝日をしっかり浴びて朝の散歩をしましょう。

 

 

 

セロトニンを増やすには、3000ルクス以上の照度の光を浴びることが必要とされています。蛍光灯の光では弱いことが多いです。朝日がいいです。

 

 

 

リズム運動をしましょう。ストレッチもいいです。毎日、階段を登るなどしましょう。

 

 

 

 

 

医学博士ショウキ先生(左)と一緒に記念撮影 認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師 菅沼真一郎(右)

 

 

 

 

 

◇妊活する女性に大切な3つのこと

 

 

 

【1】睡眠:1日8時間程度の睡眠時間を確保しましょう。

 

 

 

正しい睡眠は、母体卵巣、子宮の状態をよくします。夜0時までには寝るようにしましょう。

 

 

 

起床の時間も同じ時間に決めましょう。朝はダラダラしない事も大切です。朝日をあびましょう。

 

 

 

【2】食事:1日3食バランスのいい食事を摂りましょう。

 

 

 

バランスのいい食事を3食摂りましょう。例えば、お味噌汁とごはんなどの和食がおすすめですよ。

 

 

 

あと、焼き鳥(心臓)もおすすめです。

 

 

 

サプリメントで栄養を補っても、痩せすぎていたら妊娠は難しくなります。やせすぎは禁物です。体脂肪率20%未満にならないように注意しましょう。

 

 

 

【3】温活:体を冷やさない服装をしましょう。

 

 

 

腰周りや足先など、下半身を中心に、体を冷やさない服装をしましょう。

 

 

 

夜も、お風呂でお湯につかって温めたら、湯上りは薄着をしないようにしましょう。冷えやすい人は靴下も履きましょう。

 

 

 

首すじも冷やさないことが大切です。

 

 

 

 

明治4年11月30日創業

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アトピー性皮膚炎の中医診療と漢方

 

こんにちは。漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

 

アトピー性皮膚炎の中医師の診療と漢方について勉強しました。

 

 

 

アトピー性皮膚炎と一口にいってもその症状によって漢方薬は違います。

 

 

 

漢方相談薬局におこしになる際は、必ずご本人様がおこしください。

 

 

 

お子様の場合でもアトピーのあるお子様ご本人様をお連れ下さい。

 

 

 

漢方薬がのめるかどうかの試飲も致します。

 

 

 

よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

アトピー性皮膚炎の中医診療と研究進展

 

 

 

広東省中医病院 教授

 

 

 

陳 達燦 先生

 

 

 

 

 

◇アトピー性皮膚炎の中医治療

 

 

 

 

1.心脾積熱証(乳児期に多い)

 

 

 

・局部症状:顔に赤い紅斑、丘疹、落屑或いは頭皮に黄色痂皮、糜爛浸出液を伴い、体幹、四肢まで蔓延することもあります。

 

 

 

・全身症状:泣き止まず、便秘、小便短赤を伴う事もあります。

 

 

 

2.心火脾虚証(急性期の児童が多く、繰り返し発作する)

 

 

 

・局部症状:顏、頸部、肘窩、膝窩、体幹など部位に繰り返し発作します。

 

 

 

紅斑、水腫、或いは丘疹、水疱、或いは浸出液と伴い、瘙痒感が強烈です。

 

 

 

全身症状:精神不安、睡眠があまり良くないことが多いです。

 

 

 

3.脾虚湿蘊証(乳児と児童に繰り返し発作する)

 

 

 

局部症状:四肢或いはほかの部位に散在的な丘疹、丘疱疹ができます。

 

 

 

全身症状:倦怠乏力、食欲不振、大便は軟化或いは下痢っぽくなります。

 

 

 

4.風湿熱蘊証(青少年と成人期に多い)

 

 

 

局部症状:皮疹範囲が広い、赤い丘疹をメインとし、水疱或いは丘疱疹を伴い、糜爛や滲出液は目立たない、瘙痒が強烈です。

 

 

 

5.脾虚血燥証(青少年と成人期が多い)

 

 

 

局部症状:皮膚乾燥、四肢或いは頸部、項部の皮疹がザラザラ、乾燥性丘疹、色が暗い、色素沈着、瘙痒感が顕著です。

 

 

 

全身症状:食慾ない或いはお腹の貼りを伴い腹痛がある。便秘ではない。睡眠は良くない。

 

 

 

6.脾腎陽虚証(成人期に多い)

 

 

 

局部症状:皮膚の盛り上がり或いは滲出液、瘙痒、目の周りが黒い。

 

 

 

全身症状:長寒肢冷、面色は白色或いは黒っぽい、大便は軟化或いは下痢っぽくなることが多いです。

 

 

 

◇弁証用薬

 

 

 

①皮疹赤腫灼熱

 

 

 

②皮疹紅腫滲出

 

 

 

③肌膚甲錯(肥厚、苔癬様変)

 

 

 

④不眠

 

 

 

⑤瘙痒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中成薬複方を用いた皮膚疾患の中医学治療方法論

 

 

 

日本中医薬研究会特別学術顧問

 

 

 

庸 達先生

 

 

 

 

◇中成薬による皮膚病治療心得十か条

 

 

 

・中成薬複方の全体配合は単一煎じ処方として考えます。

 

 

 

・弁病治療ではなく、弁証によって炎症性皮膚疾患へのアプローチが大切です。

 

 

 

・症状ごとの中医弁証加重平均を重視します。

 

 

 

・中成薬複方の加重平均によって君臣佐使を決めます。

 

 

 

・メイン証型より症状にたいする治療をスタートします。

 

 

 

・50%主義、患者も治療者であるという意識を患者にもっていただくことが大切です。

 

 

 

・服用内容の変更は一種類ずつ変更することが望ましいです。

 

 

 

・苔癬化、鱗屑など慢性皮膚炎症状段階は補瀉兼用します。

 

 

 

・美肌こそ再発予防の決め手。

 

 

 

 

皮膚病の漢方治療で重要なのは、患者さんの協力、すなわち、食事やスキンケアを患者さんにやっていただくことが最も大切なことになります。当漢方薬局では、食事やスキンケアの提案も致します。お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

アトピー性皮膚炎における新しい治療及び最新の情報について

 

 

 

埼玉医科大学名誉教授

 

 

 

土田 哲也 先生

 

 

 

 

 

◇アトピー性皮膚炎は蕁麻疹とは異なる原因でおきる。

 

 

 

IgEが関与する即時型アレルギー(1型)はアレルギー性蕁麻疹です。

 

 

 

アトピー性皮膚炎は、痒み、バリア異常、th2優位アレルギー反応の病態です。

 

 

 

アトピー性皮膚炎の合併症として感染症や眼症状が発生します。

 

 

 

 

◇アトピー性皮膚炎に使われる薬物

 

 

 

ディピルマブ、タクロリムス、シクロポリン、ステロイド、抗ヒスタミン薬、保湿薬など。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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6月25日(日)漢方相談スガヌマ薬局創業150周年記念イベント開催!!

 

 

 

 

 

 

 

茨城県坂東市からこんにちは。

 

 

 

認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

 

漢方相談スガヌマ薬局

 

 

 

祝・創業150周年記念

 

 

 

 

イベント開催します!!

 

 

 

 

外観を

 

 

 

創業150周年仕様にしました。

 

 

 

 

 

創業150年仕様の外観

 

 

 

6月25日(日)

 

 

 

10時~15時まで

 

 

 

スペシャルゲストの

 

 

 

【ラクダさん】をお呼びして

 

 

 

記念イベントを開催します!!

 

 

 

 

 

 

ご来店のお客さまに

 

 

 

※おひとり様1点限り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

らくだは、生命力が強く、長生き。

 

 

 

繁栄と健康を意味する縁起物という意味があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラクダさんと一緒に記念写真を撮りましょ~

(撮った写真はご希望の方にプレゼントいたします♪)

 

 

 

スタッフ一同、

 

 

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

 

 

何か分からない事がございましたら

 

 

 

お気軽にご連絡ください。

 

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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