茨城県坂東市からこんにちは!
認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。
茨城県坂東市36歳のお客様が無事に妊娠出産されました。おめでとうございます。
本当に嬉しく思います。
妊活中、不妊治療中の方にご報告いたします。
●〇タイトル
体質改善したおかげで第一子を授かることができました。
●〇妊活漢方体験前
極度の寒がりで夏でも長袖・長ズボン、冬は室内でもマフラーや貼るカイロが手放せなかったです。
生理痛は重く、生理の前後は頭痛に悩まされていました。
市販の鎮痛剤を一日に3回以上、生理1~3日目、頭痛がある度に服用していました。
妊活もなかなかうまくいかず、タイミング法、人工授精、体外受精へとステップアップしました。
●〇妊活漢方体験後
体外受精に挑戦する半年以上前から漢方の服用を始め、併せて毎回の温灸も日課にすると、2カ月程度で生理痛が軽減されるのを感じました。
毎回飲まずにはいられなかった鎮痛剤の量が減ったのを覚えています。
また、頭痛の頻度も減っていきました。
そして服用を続け初めての体外受精、初めての移植で第一子を授かることができました。
漢方の緩やかな効果を実感し、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
●〇漢方薬剤師より
おめでとうございます。こちらの坂東市の不妊治療中のお客様は、特に生理痛と冷え性が顕著でした。生理痛により、日常生活や妊活に大きな影響がありました。また、冷え性により全身の血流が悪くなり、妊娠に必要な体内環境が整わなかったことも一因と考えられます。
主な不妊原因としては、次の3つがあげられます。
1.生理痛
2.冷え性
3.卵子の質(着床環境)
最初に行ったのは、体内の冷えを改善することでした。冷え性は、血液循環や内臓の働きに悪影響を及ぼし、妊娠しやすい体作りを妨げます。そこで、温熱療法として温灸を取り入れ、身体の深部から温めることを目指しました。温灸は、特定のツボを温めることで血行を促進し、全身の循環を良くします。
同時に、生理痛の緩和を目指して漢方薬を処方しました。生理痛は子宮内膜の炎症や筋肉の収縮によって起こるため、漢方ではこれらの症状を緩和する成分を含む薬を用います。また、月経周期を整えることでホルモンバランスも調整し、妊娠しやすい状態を作り上げます。
次に、卵子の質と着床環境を改善するための漢方を取り入れました。卵子の質は年齢や体調によって影響を受けやすく、良好な着床環境を整えることも重要です。特に高齢出産の場合、これらの要素が成功の鍵となります。漢方では、血液循環を改善し、卵巣の機能をサポートする成分を取り入れ、健康な卵子を育む環境を整えました。
このように、多角的なアプローチで体質改善を行い、半年後の体外受精に挑戦した結果、妊娠が確認されました。妊娠中も漢方薬を続け、流産予防や発達障害のリスクを軽減するためのお手伝いをいたしました。そして無事に健康な女の子を出産されました。本当におめでとうございます。
私たちの目標は、妊娠を希望するすべての方々が夢を叶えられるようサポートすることです。これからも、体質改善や妊活に関するご相談をお待ちしています。ご質問や不安なことなどございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。よろしくお願いいたします。
明治4年11月30日創業
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