妊娠力をつける漢方薬
妊娠には「余力」が必要
妊娠するためには、母となる女性が自分の生命を維持するほかに、赤ちゃんを成長させるための余力が必要です。
それには、生命エネルギーともいうべき「精」と「気」が大きくかかわります。
「精」や「気」が消耗すれば、漢方薬で補います。
また、ストレスで気を消耗しないように、日常生活では規則正しい生活やバランスのとれた食事、適度な運動などで体調をととのえることも大切です。
一般的に使用する漢方薬
●四君子湯(しくんしとう)・六君子湯(りっくんしとう)…気が不足する気虚の代表的な漢方薬です。
●補中益気湯(ほちゅうえっきとう)…胃腸を丈夫にし、気を補います。
●八味地黄丸(はちみじおうがん)…腎を補う代表的な漢方薬です。
妊娠のための漢方薬について④につづく
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