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ハッピー腸活ダイエット!セロトニンで心も体も健康に

 

 

こんにちは。10月に入り、本格的な秋がきました。実りの秋は、食欲も湧き美味しいものをお腹いっぱい食べたくなりますよね♪

 

 

そこで今日は、先生がわかりやすく話題の【腸活】のお話をしていきます。

 

 

【腸活に興味がある】けど、何をしたらいいのかわからない、、、ダイエットしても中高年の方は痩せないと思っている方、腸活ダイエットがおすすめです。

 

 

目次

 

 

1.【腸活】ってどんなことをしたらいいの?(リンク)

 

2.腸を元気にすることで健康を保つ 腸の働き(リンク)

 

3.栄養の吸収(リンク)

 

4.食物繊維がカギ! 5大栄養素+食物繊維  (リンク)

 

5.便の形成と排出(リンク)

 

6.腸と脳には深い関係がある 幸せホルモン (リンク)

 

7.まとめ(リンク)

 

 

 

 

 

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正しく腸活すればきちんと痩せます!お任せください!ということで、

 

まずは、体のストレッチ運動からはじめます!

 

 

 

お腹をつかみ骨盤を回して腸を刺激します。

 

 

 

 

 

お腹まわりに効くストレッチ運動をしよう!

 

 

 

無理のない範囲でがんばりましょう!笑

 

 

 

お腹まわりに効くストレッチ運動の様子

 

 

 

 

普段から意識してお腹まわりに効くストレッチ運動をおこなうとよいでしょう。

 

 

 

【腸活】ってどんなことをしたらいいの?

 

 

 

たとえば、ヨーグルトやチーズなどの乳製品を摂る。

 

 

 

青汁を飲むなど、なんとなくイメージはできるものの詳しくはわからないというのが本音。

 

 

 

では、腸についてお話ししましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腸を元気にすることで健康を保つ 腸の働き

 

 

 

 

①栄養の吸収

 

 

 

②便の形成と排出

 

 

 

③脳腸相関

 

 

 

④免疫調整

 

 

 

食物繊維&腸内細菌

 

 

腸の健康を保つことで、体全体の健康が促進されます。腸の主な働きには、栄養の吸収、便の形成と排出、脳との相互作用、免疫調整が含まれます。特に食物繊維と腸内細菌の役割は重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

栄養の吸収

 

 

 

血糖値の急激な上昇を抑える

 

 

 

食べる順番に気を付けよう

 

 

 

野菜(食物繊維)⇒肉・魚(タンパク質)⇒ごはん(炭水化物)

 

 

 

野菜の中に含まれる食物繊維は腸にたどりつくと腸壁を覆い、その後にやってきた糖質の吸収を穏やかにしてくれるため、急激な血糖値の上昇を抑えてくれます。

 

 

 

血糖値は急激に上がらないようにしましょう。

 

 

 

健康診断では見つけにくい 血糖値スパイク

 

 

 

ご飯を食べて、すぐ横になりたくなり、眠気がある方は 食物繊維を摂ってから

炭水化物を摂りましょう。

 

 

 

血糖値の急激な上昇がよくない理由

 

 

 

・血糖値の変動幅が大きいほど、死滅する細胞の割合が高まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食物繊維がカギ! 5大栄養素+食物繊維  

 

 

 

 

簡単に言うと、5大栄養素に食物繊維を加えたものは、体の機能を維持し、

健康を保つために必要な要素です。

 

 

それぞれの役割について

 

 

1.炭水化物: エネルギー源。主にご飯やパンなどの穀物類から摂取。

 

 

 

2.脂質: エネルギーの貯蔵、細胞膜の構成成分。油やバター、ナッツなど。

 

 

 

3.タンパク質: 筋肉や臓器の構成、修復。肉、魚、大豆製品など。

 

 

 

4.ビタミン: 体の機能を助ける微量栄養素。野菜や果物に多く含まれる。

 

 

 

5.ミネラル: 骨や歯の健康を維持。カルシウムや鉄分などが代表的。

 

 

 

そして 

 

 

 

食物繊維: 消化を助け、腸の健康を保つ。野菜、果物、豆類などから摂取。

 

 

 

これらをバランス良く摂取することが、健康な体を維持するための基本です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

便の形成と排出

 

 

 

加齢と便秘

 

 

便の形成と排出には加齢と便秘が大きく影響します。

 

 

便秘は便の量不足、腹筋や括約筋の筋力低下、活動量の減少が原因です。

 

 

便の60~80%は水分で、残りは腸内の固形物です。

 

 

水溶性の食物繊維は栄養吸収と水分量を増やし、不溶性の食物繊維は便のかさを増やします。

 

 

食物繊維は腸内細菌の善玉菌の栄養源としても重要です。

 

 

 

 

頭の体操

 

 

また少し、簡単な指の体操をしよう!

 

 

空間を把握しよう!

 

 

 

手指体操をやってみよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腸と脳には深い関係がある 幸せホルモン 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腸と脳には深い関係があります。

 

 

セロトニンは「幸せ(ハッピー)ホルモン」と呼ばれ、腸から脳に伝わります。

 

 

また、腸は免疫が活発な器官です。腸内細菌はビタミンを合成します。

 

 

免疫細胞の60~70%が腸に存在しています。

 

 

 

まとめ

 

 

 

【腸の健康を保つことはメリットがたくさん】

 

 

 

*腸の働き

 

 

 

・栄養の吸収・便の京成と排せつ・腸と脳の関係・免疫のバランスを整える

 

 

 

*食物繊維

 

 

 

・糖の吸収を穏やかにする・便の形成を助ける・善玉菌を増やす

 

 

 

*腸内細菌

 

 

 

・セロトニン(幸せホルモン)の産生を助ける・悪玉菌を減らす・免疫を整える

 

 

 

食物繊維の推奨量

 

 

・男性:18~64歳 21g以上

 

 

・女性:18~64歳 18g以上

 

 

 

☆腸活、腸活ダイエットなどについてご興味のある方は、ぜひ菅沼先生にご相談ください。

 

 

ご相談は随時、受け付けております。

 

 

 

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

明治4年11月30日創業

茨城で150年愛される

不妊・皮膚病・漢方専門薬局

 

 

 

漢方全国実力薬局100選受賞・漢方相談スガヌマ薬局

 

 

 

 

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漢方で腎臓の健康を守る:水毒の原因と対策を徹底解説

 

漢方医学は、古代から伝わる東洋医学の一つであり、自然の力を利用して体のバランスを整えることを目的としています。

 

 

 

現代のストレス社会において、漢方は心身の健康を保つための有効な手段として再評価されています。

 

 

 

本稿では、漢方の基本概念である「気・血・水」について詳しく解説し、それぞれのバランスが崩れた場合の体のトラブル、特に腎臓の健康と水毒の対策について詳しく解説します。

 

 

 

 

気血水

 

 

 

・漢方では、カラダは「気(き)」・「血 (けつ)」「水 (すい) 」の3つの構成要素で支えられていると考えます。

 

 

 

この3つの構成要素のバランスが悪いと私たちのカラダには、さまざまなトラブルが出やすくなると考えられています。

 

 

 

ここでは、体質を

 

 

・気虚(ききょ)

 

 

・気滞 (きたい)

 

 

・血 虚(けっきょ)

 

 

・血(おけつ)

 

 

・陰虚(いんきょ) 

 

 

・水滞(すいたい)

 

 

の6つに分けて、体質ごとにトラブルの原因をさぐります。

 

 

 

水毒体質はカラダの水の巡りが悪くなり、滞っている状態です。

 

 

・「水(すい)」とはカラダのすべての水分の総称で、体液だけでなく、汗や唾液、 胃液、腸液、尿のような分泌液や排泄液なども入ります。

 

 

 

・水はカラダを潤す役割とともに、カラダにたまった不要な老廃物を尿や汗、鼻水などと共に体外へ排出する役割も担っています。

 

 

 

・水滞になるとカラダの水の巡りが悪くなるだけでなく、余分な水や老廃物がカラダのあらゆるところに溜まりやすくなります。

 

 

 

そのためさまざまなトラブルが起こりやすくなります。

 

 

 

◇カラダが浮腫む

 

 

 

・水滞になり余分な水がカラダに停滞すると「全身が浮腫みやすくなる」と漢方では言われています。

 

 

 

・特にふくらはぎや足首など下半身はむくみやすい部位で、酷い時にはだるさや痛みを伴うこともあります。

 

 

 

・関節も余分な水が溜まってむくみやすい部位で、指が曲げにくい、こぶしが握りにくい、腕が上がりにくい、動かしにくいなどのトラブルが出やすいと言われています。

 

 

 

◇舌の苔をチェックしてカラダの水分量を把握しよう

 

 

 

・漢方では舌の苔の量は、カラダの水分状態を反映すると考えられています。

 

 

 

・舌の色が透けて見える程度の薄い苔がかかっている状態が健康だと言われていて、カラダに余分な水分がたまり始めると苔が徐々に分厚くなると言われています。

 

 

 

・毎日朝起きたら舌の苔をチェックして、常にカラダの水分状態を把握する習慣をつけましょう 。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腎臓の機能が低下?なぜ「内臓トレーニング」で 腎臓病が改善するんですか?

 

腎臓の機能低下の原因は?

 

 

 

腎臓病は、様々な要因により腎臓への血流が滞ることによって発症します。

 

 

 

死滅した腎臓組織は線維化されて萎縮してしまいます。

 

 

 

萎縮は小さな細胞1つが死んでしまうことから始まります。

 

 

 

細胞を生かすには?

 

 

 

個々の細胞は、私たちと同じように酸素と栄養を取って活動し、 二酸化炭素と老廃物を排出する生命体です。

 

 

 

細胞に食料を供給し排泄物を回収するのは血液です。

 

 

 

腎臓だけに血液を届ける?

 

 

 

高血圧、動脈硬化、手足の冷え、頭痛 、腎臓病の皆さんが抱える症状です。

 

 

 

腎臓はもちろん、体全体の血流が悪くなっているのです。

 

 

 

腎臓が悪くなると透析が始まることもあります。

 

 

 

内臓トレーニングで 全身の血流改善を

 

 

 

細胞にとって血液は生命線であり、全身の細胞に血液が行き届いていれば人間の体は元気でいることができます。

 

 

 

内臓トレーニングは、体全体の血流を改善し、生まれたときの元気な状態に戻そうという健康法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇よく使う漢方その1(五苓散:ごれいさん)

 

 

 

五苓散は、カラダの働きを高めて、余分な水をカラダの外へ出す処方。

 

 

 

余分な水だけを出すので、一時的に不要な水がカラダ にたまっているときに効果的な漢方薬です。

 

 

 

口渇や尿量の減少があるような方に適しています。

 

 

 

他にさまざまな浮腫 (むくみ)、急性胃腸炎、下痢、暑気あたり、吐き気にも用いられます。

 

 

 

◇よく使う漢方その2(苓桂朮甘湯:りょうけいじゅつかんとう)

 

 

 

苓姜朮甘湯は腰部の水毒を取り、温める作用があります。

 

 

 

・冷えて癧血(おけつ)となっている場合、本処方によって癧血を取る事が 出来るため非常に喜ばれます。

 

 

 

◇よく使う漢方その3(防己黄耆湯:ぼういおうぎとう)

 

 

 

防己黄耆湯は金匱要略(きんきようりゃく)出典の処方であり、後世方の防風通聖散とは似ても似つかない構成生薬の処方となります。

 

 

 

しかし、その使い方は似ています。

 

 

 

防己黄耆湯は皮膚の水毒を除きますので、防己黄耆湯は水太りの薬として使われます。

 

 

 

防風通聖散が気水の取り過ぎによる実証の肥満症の薬ですので、同じ肥満症に対する処方として考慮にいれるべき処方となります。

 

 

 

特に肺の気が虚して水が動かない場合に使用します。 色白、よく汗をかくブヨブヨの皮膚をした方に適します。

 

 

 

そこそこ虚状があっても使いやすい処方のため、肥満でご相談があった場合は防風通聖散より防己黄耆湯を先に使っていくと安全です。

 

 

 

 

◇健康食品

 

 

 

病院でお薬を処方されていたりしてる方には、病院の薬と一緒に飲める水毒によい健康食品もございます。

 

 

 

お客様の体質にあったものをご相談の上、ご提案いたします。お問い合わせください。

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

漢方医学は、古代から伝わる東洋医学の一つであり、自然の力を利用して体のバランスを整えることを目的としています。

 

 

 

現代のストレス社会において、漢方は心身の健康を保つための有効な手段として再評価されています。

 

 

 

本稿では、漢方の基本概念である「気・血・水」について詳しく解説し、それぞれのバランスが崩れた場合に起こる体のトラブル、特に腎臓の健康と水毒とその対策について述べました。

 

 

 

漢方の知識を活用することで、私たちは日常生活の中で体の不調を早期に察知し、適切な対策を講じることができます。

 

 

 

しかし、自己判断での対策には限界があります。体質や症状に応じた適切な漢方薬の選定や生活習慣の改善については、専門家のアドバイスが不可欠です。

 

 

 

スガヌマ薬局の漢方薬剤師は、豊富な知識と経験を持ち、皆様の健康をサポートするために親身になって相談に応じます。

 

 

 

体の不調や漢方についての疑問がある方は、ぜひスガヌマ薬局の漢方薬剤師にご相談ください。

 

 

 

あなたの健康を守るための最適なアドバイスを提供いたします。

 

 

 

 

 

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漢方で妊娠力アップを目指す!茨城県坂東市第16回妊活セミナー開催報告

 

こんにちは。認定子宝カウンセラー兼漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

2024年8月24日(土)に、坂東市第16回妊活セミナーが開催されました。

 

 

会場は坂東市中心市街地活性化センターの2階会議室で、セミナーは13時30分から15時30分まで行われました。

 

 

講師には、社団法人統合医療生殖学会の筆頭学術講師である柳田浩二先生をお迎えしました。

 

 

セミナーは、Q&A方式でおこなわれました。参加された皆様は、とても参考になったと満足して帰られました。

 

 

 

 

 

~セミナーでの質問と回答~

 

 

目次

 

 

 

1.身体を冷やすのはいいのでしょうか?男女で対処法の違いがあれば教えてください。(リンク)

 

 

 

2.睾丸の中の精子は何℃で死にますか?(リンク)

 

 

 

3.運動はどんな運動がいいですか?運動のしかたは男女で違いがあるのでしょうか?(リンク)

 

 

 

4.男女ともにどんな食べ物に気をつけるといいですか?(リンク)

 

 

 

5.葉酸を飲んでます。サプリメントを飲んでいいのでしょうか?(リンク)

 

 

 

6.鍼灸はいいですか?(リンク)

 

 

 

 

◇参加されたお客様の感想はこちらをクリック

 

 

 

 

●〇漢方相談スガヌマ薬局店長挨拶〇●

 

 

みなさんこんにちは。

 

暑い中、ご参加いただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎挨拶の様子

 

 

 

 

 

自分も漢方薬をたくさん飲んで妊活をし、子供を授かった経緯があります。

 

 

基本的に子宝の漢方薬はアンチエイジングになるので、飲んでいると若々しく元気になります!続けているといいいですよ!

 

 

今日は柳田先生にどんどん質問してください。よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

坂東市【きくやさんの水まんじゅう】好評でした。

 

 

 

 

 

●〇柳田先生ご講演〇●

 

 

皆さんこんにちは。わたしは約20年間、日本全国で妊活の講演しているので、不妊の方には10万人くらいお会いしてます。

 

 

妊活のことなら何でも答えられます。よろしくお願いいたします。

 

 

現在はカップルの4組に1組が不妊症です。

 

わたしはいつも講演のたびに【妊娠の近道は漢方相談することです】【継続性が大切】と伝えています。

 

ネットの情報に惑わされている人がとにかく多すぎます。

 

 

今日はきちんとエビデンスに沿ってお話をしていきますので、年内に妊娠する勉強をしましょう。

 

 

はじめに

 

☆菅沼先生は
【50歳で妊娠した日本記録をもっている全国でナンバー1の先生】です。
全国から妊活相談されているのも信頼と実績があるからです。

 

 

 

 

 

柳田先生ご講演の様子

 

 

 

 

 

妊娠前・妊娠してから流産予防の漢方はもちろんのこと、産後も、ママになってからも漢方相談できるところの安心感が断然ちがいます。

 

 

産後も女性の体は変化します。母乳の出がわるい、睡眠不足、鬱になりそう、体型の戻りがわるい、、、など体調の変化に応じて漢方を処方していただけるのは心強いですね。

 

 

 

では質問いきましょう。

 

 

 

□■質問■□

 

 

身体を冷やすのはいいのでしょうか?男女で対処法の違いがあれば教えてください。

 

 

□■柳田先生回答■□

 

 

男性はもともと筋肉量があるので、体温が高いです。

 

男性は冷やしていいのは睾丸周りです。

 

 

☆冷やし方にもコツがあるので菅沼先生に直接きいてください。

 

 

女性は、筋肉量が少ないので元々冷えがあります。とにかく身体を温めましょう。

 

 

 

□■柳田先生からの質問■□

 

 

睾丸の中の精子は何℃で死にますか?前の方から順番に答えてくださいね。

 

 

会場:え~40℃?、35℃?、38℃?

 

 

□■柳田先生回答■□

 

近い方もいらっしゃいました(笑)

 

34℃です!サウナや、長時間椅子に座ると睾丸回りが熱をもちますので、精子の質の低下になり、よくありません。

 

 

 

 

【熱に弱い精巣】肥満や長時間のデスクワークで精子の質の低下になります。

 

 

 

 

サウナに入りたい男性は、奥様の高温期を避ければ問題ないですよ。

 

 

 

□■柳田先生からの質問■□

 

 

ところで日本には四季があります。妊娠しやすい季節があるって知っていますか?

 

 

会場:春?冬以外?秋、、、??

 

 

□■柳田先生回答■□

 

 

秋と春です。秋は着床率が上がりますし、流産しにくいです。

 

 

春は全ての生命の気力が上がるんでしょうね。どちらも過ごしやすい季節が妊娠しやすいということです。

 

 

 

 

□■質問■□

 

 

 

運動はどんな運動がいいですか?

 

 

 

運動のしかたは男女で違いがあるのでしょうか?

 

 

 

□■柳田先生回答■□

 

 

 

男性は、筋肉量を増やすとテストステロンがでます。

 

 

 

スクワットが効果的です。

 

 

 

 

 

テストステロンの分泌にスクワットがおすすめ

 

 

 

 

 

女性は、あまり筋肉をつけないほうがいいです。

 

 

 

たくさん筋肉をつけてしまうと排卵しなくなります。

 

 

おすすめはウォーキング、水泳、ヨガ

 

 

朝夕などの涼しい時間帯に、ご夫婦でウォーキングをするのがおすすめです。

 

 

 

□■柳田先生からの質問■□

 

 

 

人は寝ている時、満月の明かりと豆電球の明かり、どちらが眩しく感じるとおもいますか?

 

 

 

会場:前の方から順番にどうぞ。

 

 

 

満月かな、、?以外と豆電球?わたしはどちらも明るい感じがします、、、。

 

 

 

□■柳田先生回答■□

 

 

 

豆電球です。私たちの脳は眠っているとき豆電球の明かりでさえも眩しいと感じているんです。

 

 

 

寝室は真っ暗が望ましいです。

 

 

 

しかし真っ暗が苦手の方は、明るすぎなくて、やわらかいオレンジ色の光の間接照明にしましょう。

 

 

 

 

□■質問■□

 

 

 

男女ともにどんな食べ物に気をつけるといいですか?

 

 

 

□■柳田先生回答■□

 

 

 

・男女ともに旬のものを食べるようにしましょう。

 

 

 

・妊活中の女性は甘いものは摂らないようにしましょう。

 

 

・どうしてもの時は、食事の最後に食べましょう。

 

 

・10時、15時、21時の単体のおやつの時間はやめましょう。 

 

 

 

・1日に血糖値を6回も上げないようにしましょう。

 

 

・サプリメント感覚で果物と野菜ジュースなど摂取している女性や奥様も、これらはショートケーキと何ら変わらない甘いものの仲間です。気をつけましょう。

 

 

 

あと、男性は下痢をしないようにしましょう。男性はいつも下痢やドロドロの便をしているという方が多いです。中には一度もかたまった便をしたことが無いという人も。

 

 

 

☆菅沼先生は腸活、腸活ダイエットのご相談もできるので、当てはまる方はぜひご相談を!

 

 

 

・普段から口にしているものには、角砂糖がこんなにも多く入っているんです!

 

 

 

 

 

食品にはこんなに多くの糖分が含まれています。

 

 

 

 

 

これは絶対覚えてほしい!【妊活中に摂ってはいけない食べ物ベスト5】があるんです!

 

 

 

 

 

妊活中に摂ってはいけない食べ物ベスト5

 

 

 

 

 

1.生クリーム

 

 

2.コーヒーフレッシュ

 

 

3.マーガリン

 

 

4.サラダ油

 

 

5.チョコレート

 

 

 

甘いものに気をつけたいのは赤ちゃんも同じです。

 

 

 

便秘になりがちな赤ちゃんに乳●菌飲料など与えないように注意しましょう。

 

 

 

乳●菌飲料には角砂糖が3個も含まれています。赤ちゃんに与えたら、皮膚に炎症がおきてしまうのもわかりますね。

 

 

 

アトピー性皮膚炎の原因になります。

 

 

 

☆菅沼先生は妊活で有名になっていますが、元々は皮膚病専門の薬剤師の先生ですので、赤ちゃんのお肌の相談もできます。

 

 

 

 

□■質問■□

 

 

 

葉酸を飲んでます。サプリメントを飲んでいいのでしょうか?

 

 

 

□■柳田先生回答■□

 

 

 

葉酸は必ず飲んでください。

 

 

 

 

 

葉酸は人工葉酸と天然葉酸の2種類ありあます。

 

 

 

 

 

葉酸は2種類あります。

 

 

人工葉酸(モノグルタミン酸型葉酸)

 

 

天然葉酸(ポリグルタミン酸型葉酸)があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天然葉酸を飲んでください。

 

 

 

☆葉酸の違いはこちら(クリック)

 

 

 

自己流で、通販のサプリメントを買うのはおすすめしません。
カウンセリングをして、【オーダーメードでご自身に合った漢方を飲むことを推奨】しています。

 

 

 

 

□■質問■□

 

 

 

鍼灸はいいですか?

 

 

 

□■柳田先生回答■□

 

 

 

火を使う温灸をしましょう。

 

 

 

鍼がダメとは言いません。鍼が心地よいと感じる方は鍼をして全然かまいません。

 

 

 

 

 

【東洋医学ホントのチカラ】より

 

 

 

 

鍼を使うのは怖い、痛いのが嫌だけど我慢して通っている、ストレスになるという方は鍼はやめていいです。ストレスはできるだけ避けましょう。

 

 

 

☆温灸はカウンセリングのときに体験できます。

 

 

 

 

 

【東洋医学ホントのチカラ】より お灸のホントのチカラ

 

 

 

 

 

温灸は家で手軽に、すぐにできます。ご夫婦でゆったり過ごすリラックスタイムを設けるのも素敵ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諦めないで継続していきましょう。

 

 

男性は奥様、パートナーに「がんばってくれて、いつもありがとう」とやさしい声をかけてください。

 

 

 

かわいい赤ちゃんを抱くまで、一緒に頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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個別漢方相談ご予約お待ちしております。

 

 

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猛暑、熱中症、夏バテ対策!漢方「麦味散顆粒」で素早く解消し、元気な夏を過ごす方法

こんにちは。漢方薬剤師の菅沼真一郎、菅沼由美子です。

 

 

関東でも連日、猛暑日が続いています。

 

 

体調管理はうまくできてますか。

 

 

 

夏の養生法(リンク

 

 

 

夏は「血」の巡りが盛んに成り五臓の「心」が活発に働いて負担もかかりやすい時季です。

 

 

暑さで大量の汗をかいて体内の水分や気(エネルギー)を消耗し血液が濃縮してドロドロ血になります。

 

 

またエネルギー不足から「心」の疲労を招くことも多くなります。

 

 

この時季のよくみられる症状として動悸、息切れ、不整脈、疲労感などがあります。

 

 

『心」の働きが弱くなると脳に十分な血や栄養が行き届かず、頭痛がしたり

 

 

頭がぼーっとすることもあります。

 

 

熱中症もこのような症状の一つなのです。

 

 

 

 

皆さんに伺ってみると、夏バテ対策として、梅干しをたべる。イオン飲料を摂る。

 

 

暑い時間帯の外出を避ける ウナギを食べる・・・等それぞれに工夫があるようですが

 

 

養生法として漢方の「麦味散顆粒」を取り入れるというのもオススメです。

 

 

 

麦味散顆粒

イスクラ麦味散顆粒(ばくみさんかりゅう)

 

 

麦味散顆粒は人参、麦門湯、五味子の3種類の生薬で構成されています

 

 

疲労感を取り「気」を補う人参、消耗した体液を補う麦門冬、過剰な発汗を押さえる五味子、さらには気力と体液の消耗をふせぎます。

 

 

夏バテの心配をされている方、炎天下での活動をされている方、すぐにのどが渇く方、

 

 

疲れやすい方、動かなくても疲れる方まで幅広く夏の疲労感を素早く解消してくれる麦味散顆粒です。

 

 

野外で活動するアスリートにもぴったりです。

 

 

 

特に暑い今年の夏も疲れ知らずで過ごせるように「麦味散顆粒(ばくみさんかりゅう)」

 

 

ぜひ、ご活用ください。

 

 

 

 

漢方全国実力薬局100選受賞・漢方相談スガヌマ薬局

 

 

 

 

不妊とアトピーと慢性病の漢方薬なら

 

創業150年漢方相談スガヌマ薬局へ

 

無料漢方相談実施中

 

ご相談ご予約お待ちしております

 

茨城県坂東市岩井4443

電話 0297-35-0003

FAX 0297-35-2093

メール kanpou@suganuma-yakkyoku.com

 

2024年茨城県漢方健康セミナー:血糖対策で若返り!アンチエイジングの秘訣とは?

 

 

 

 

茨城県坂東市からこんにちは!

 

 

認定子宝カウンセラー兼漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

 

 

タイトル:血糖対策で若返り(アンチエイジング)

 

開催日:2024年7月9日(火)13:30~14:30

 

会場:坂東市中心市街地活性化センター2階会議室

 

場所:坂東市岩井4445-2

 

主催:漢方相談スガヌマ薬局(0297-35-0003)

 

講師:全薬販売(株) 学術開発課 桜庭大樹先生

 

参加費:無料

 

 

 

【参加されたお客様の感想はこちらをクリック】

 

 

 

【健康セミナー】

 

次回は2024年9月17日です。詳細はこちら(リンク

 

 

お気軽にお申し込みください。

 

 

 

●〇菅沼漢方薬剤師挨拶〇●

 

 

 

こんにちは!暑い中、漢方健康セミナーにご参加いただきありがとうございます。

 

若返り!アンチエイジングなどは、特に女性の皆様は興味があると思います。

 

今日は実際に測定しましょう!

 

【糖化年齢測定】と【骨密度測定】ができますのでお楽しみに。

 

 

 

 

 

坂東市創作和菓子すずきさんのお菓子を召し上がっていただきました。

 

 

 

 

 

●〇講演内容

 

 

 

 

 

桜庭大樹先生ご講演の様子

 

 

 

 

 

アンチエイジングという言葉はご存じかと思いますが、血糖対策でアンチエイジングにつながるイメージはなかなか沸かないと思います。

 

 

今日は、【血糖対策で若返り!アンチエイジング】について詳しくお話します。

 

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

糖化とは?

 

 

・食後の血糖値があがる(血糖値スパイク)

 

 

・過剰な糖質の摂取→食後高血糖

 

 

・食べた後に眠くなる人は、筋肉をつけましょう。

 

 

AGEsとは?

 

 

・AGEs:体に蓄積するコゲ(糖化物質)のことです。

 

・糖尿病患者さんや喫煙者は慢性炎症が起きています。

 

 

 

 

加齢と老化の違いとは?

 

 

 

・加齢とは:暦年齢のこと

 

 

・老化とは:生体機能の低下。※個人差があります。

1年で0.4歳しか年をとらない人と、2.4歳年をとる人がいる。

 

 

 

人は、同じスピードで年を取るわけではない。

運動、食事、生きがいで老化のスピードを遅くしよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇現代人は若返っている??

 

 

・波〇さんと同世代は国民的歌手のこの人!

 

 

 

・ま〇おさんと同世代は世界的大リーガーのこの人!

 

 

 

驚きですね、、笑

 

 

 

◇平均寿命と健康寿命の推移

 

 

 

 


 

 

 

 

しかしながら、安心できません!

 

 

平成世代は見た目が若いけど介護、寝たきりの人数は昭和時代と変わらないのです。

 

 

介護が必要になった主な原因

 

 

1位 認知症

 

 

2位 脳血管疾患

 

 

3位 高齢による衰弱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇フレイルとは? 

 

 

フレイル:虚弱、老衰

健康な状態と介護状態の中間の状態にいることをフレイルといいます。

※介護受けたりする前段階にあること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フレイルの3つの要素

 

 

・身体的要素:サルコペニア(加齢に伴う筋力の低下)、ロコモティブシンドローム(運動器の障害のために移動機能の低下をきした状態)

 

・精神的要素:うつ、認知症

 

・社会的要素:孤独、閉じこもり

 

 

3つのうちどこかが悪くなってくると連鎖的にフレイルは悪化してきてしまう。

 

 

健康で長生きする秘訣は、糖尿病にならないこと、糖化物質をためないことです。

 

 

 

気をつけよう!

 

 

糖尿病を引き起こす負のスパイラル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇血糖値スパイクリストチェックしよう!

 

 

 

Q1:朝食をとらない

 

 

Q2:コンビニ食を週3回以上利用

 

 

Q3:BMI値が25以上

【BMI計算】BMI=体重(kg) ÷{身長(m) X 身長(m)}

 

 

Q4:血の繋がった家族(兄弟、姉妹、父母、祖父母)に糖尿病になった人がいる

 

 

Q5:3食のうち1回以上早食い(10分以内)

 

 

Q6:食後直ぐに椅子に座ることが多い

 

 

Q7:運動は週3日未満

 

 

Q8:これまでにダイエットにトライしたことが3回以上ある

 

 

Q9:週3回以上6時間以下の睡眠がある

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2つ以下、、低リスク

 

3~4つ、、中程度リスク

 

5つ以上、、高リスク

 

いかがでしたか?

 

 

このほかにも

 

 

・【糖化リスクチェック】

 

・食事の摂りかたにも順番があります!

 

・血糖対策で若返りの方法詳しく知りたい方!

 

 

健康で長生きする秘訣、、血糖対策です!

 

 

糖尿病は、不妊、ダイエット、生活習慣病にもマイナス要因です。

 

 

早めに対策しましょう。

 

 

今から始めましょう!!ぜひ、菅沼先生にご相談してください。

 

 

 

・皮膚でお悩みの方のご相談

 

 

・腸活ダイエットのご相談なども随時受け受けています。

 

 

気になる症状があれば、お気軽にご連絡ください。

 

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

明治4年11月30日創業

茨城で150年愛される

不妊・皮膚病・漢方専門薬局

 

 

 

漢方全国実力薬局100選受賞・漢方相談スガヌマ薬局

 

 

 

 

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