こんにちは。漢方薬剤師の菅沼真一郎です。
このたびスガヌマ薬局にご縁があって、漢方薬を服用されて体外受精成功率0.3%(2012産婦人科学会データ)の48歳でも無事にご出産された常総市の方から体験談をいただきました。
ご出産おめでとうございます。私も感動しています。
*令和2年には50歳の方も妊娠、出産いただいてます。
(体験談)漢方を信じて!子宝チャレンジ高齢出産。漢方のおかげで赤ちゃん授かりました!50歳坂東市(クリック)
タイトル
「あきらめなければ夢は叶う」と願い続け、48歳で第1子を出産
漢方体験前
42歳で結婚、43歳から本格的に不妊治療を始めました。
最初はタイミング法、人工授精7回、顕微授精2回を行いましたが妊娠せず、原因は子宮筋腫でした。
44歳で子宮筋腫の開腹手術を受けまして複数の筋腫を摘出しました。(不妊治療クリニックからの紹介の総合病院婦人科にて)
執刀医の先生は「開腹手術の為、手術後3ヶ月は不妊治療を控えて下さい」とおっしゃいました。
治療を休んでいる期間中に「何とかしたい。良質な卵子と着床できる身体づくりがしたい」と思っていた所、スガヌマ薬局様の子宝相談の新聞折り込み広告に目が止まりました。
漢方体験後
平成25年6月スガヌマ薬局様にお伺いして44歳から私の身体の状態に合わせた漢方薬の服用が始まりました。
最初はFSH28と高く採卵が難しい状況でした。冷え症、経管粘液不足がありましたが、服用後半年で解消しました。
FSHが高く卵胞が大きくならない採卵が難しい状態は1年程で改善しまして、採卵ができるようになりました。
また、夫は精液検査で特に問題はなかったのですが、精子の質を向上させる為、平成26年1月夫が45歳から漢方薬の服用を始めました。
その結果、精子状態は精液量・濃度・運動率が服用前と比べて良質となりました。
受精卵の凍結を当面の目標として、私が47歳まで採卵、顕微授精を7回行い、良質受精卵を4個凍結できました。
平成28年1月凍結卵を移植して妊娠しました。
妊娠中も流産、早産予防、安胎の漢方薬を続けて、平成28年9月48歳で第1子を出産しました。
補足:
「不妊治療は終わりの見えないトンネルのよう」と例えられますが、私達にとりましても暗闇でかすかな光も見えずどこに向かっているのかわからない不安な日々を過ごした時もありました。
しかし、「あきらめなければ夢は叶う」と願い続け、私は子供が授かると思うと毎日が楽しく、漢方薬も毎日楽しんで服用していました。
息子は現在8ヶ月になりまして元気いっぱいに成長してます。育児で忙しいですが、充実した毎日です。
「生まれてきてくれてありがとう」と自然にこの言葉が出てきます。あきらめなくて良かった。スガヌマ薬局様にお伺いして良かった。漢方薬に出会えて良かった。本当にそう思います。
菅沼真一郎先生、由美子先生長い間大変お世話になりまして、ありがとうございました。
最後になりますが、子供を望んでいらっしゃる方々が子供を授かりますように心から願っております。
平成29年5月吉日
漢方薬剤師菅沼真一郎より
スガヌマ薬局では、西洋の治療と漢方を組み合わせて漢方薬を処方する最新の中国漢方治療を学んだ薬剤師が漢方薬と健康法を提案する方法をとっています。
結果としてスガヌマ薬局オリジナル漢方薬を服用して無事に妊娠出産された常総市の48歳の方より体験談をいただきました。
ご夫婦でお子様をつれてのご来店で、担当の由美子もあかちゃんをだいてとてもうれしそうでした。
「あきらめなければ夢は叶う」とおっしゃっていました。不妊治療で悩む方々に勇気を与えてくださったと思います。
採卵も難しい状態からのご懐妊・ご出産、本当におめでとうございます。
一般的に35歳を過ぎると、卵子が老化し妊娠率が低下すると言われており、40歳以上の体外受精の成功率は「7.7%」となかなか結果が出ないのが現状です。
当店では、不妊治療の知識を持った薬剤師が親身になって相談し、妊娠しやすい体づくりを提案しております。
その結果、このように48歳のお客様にも当店独自の漢方でご出産いただいた実績もございます。親身になってご相談致します。
私たちは、不妊治療を半年以上つづけている方、男性不妊の方、35歳以上の方をご懐妊に導くことに多数の実績がございます。
お客様の体質を確認して最適な健康法とオリジナル漢方薬をご提案しています。無料漢方相談実施中です。ご相談お待ちしています。
不妊とアトピーの漢方薬のご相談ならスガヌマ薬局へ
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