ブログ

横断歩道の白線、またいで歩けますか?(生活情報誌プレステン掲載)

 

 

 

 

茨城県坂東市からこんにちは。

 

 

 

認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

 

この度、生活情誌プレステン『教えて先生!!』

 

 

 

【横断歩道の白線、またいで歩けますか?】に漢方相談スガヌマ薬局が掲載されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇■横断歩道の白線、またいで歩けますか?■◇

 

 

漢方相談部門の「全国実力薬局100選」に選ばれるなど、評価が高いスガヌマ薬
局。

 

 

今回は同薬局の菅沼真一郎先生に、「筋力の低下と維持」について話しを伺った。

 

 

「筋力が低下すると姿勢も悪くなり、膝や腰に負担がかかります。

 

 

 

そこで気をつけたいのが『筋力低下のサイン』です。

 

 

 

断歩道の白線をまたいで歩くのがしんどい、というのもそのひとつです。

 

 

 

ところで漢方には、身体の不調を感じたところと同じ部位を食べて補う『同物同治
(どうぶつどうち)』という考え方があります。

 

 

 

つまり、筋肉が衰えたら肉をたっぷり食べようということですが、現在では、肉に含まれるアミノ酸が筋肉を増やす成分だとわかっています。

 

 

 

これがHMBカルシウムです。

 

 

 

しかしHMBカルシウムの必要量を食事で摂るには、毎日1kg以上の肉を食べなければなりません。現実的ではないですね。

 

 

 

また、筋肉は栄養を補強しただけでは増えないので、やはり運動が欠かせません。

 

 

 

大げさなトレーニングではなく、まずは普段より少し早足で、歩幅を広くして歩く程
度でよいのです。

 

 

 

そして筋肉をつくり、維持する手助けとして、HMBカルシウムを摂ることをお勧めします。

 

 

 

 筋力低下のサインを感じたら、お気軽にご相談ください。

 

 

 

毎日、生き生きと元気で過ごせるよう、お手伝いいたします。」

 

 

 

 

◇無料漢方個別相談受付中です。◇

 

 

 

 

予約はこちら

 

 

 

些細なことでもご相談ください。

 

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

明治4年11月30日創業

茨城で150年愛される

不妊・皮膚病・漢方専門薬局

 

 

 

 

 

 

 

不妊とアトピーの漢方薬なら

 

漢方相談スガヌマ薬局へ

 

無料漢方相談実施中

 

ご相談ご予約お待ちしております

 

茨城県坂東市岩井4443

電話 0297-35-0003

FAX 0297-35-2093

メール kanpou@suganuma-yakkyoku.com

 

4月フラワープレゼントセール開催!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

茨城県坂東市からこんにちは。

 

 

 

4月の

 

 

 

フラワープレゼントセール

 

 

4月21日(金)~25日(火)

 

 

5日間開催!!

 

 

 

今月の花鉢は

 

 

 

 

 

 

ベゴニアとペチュニア

 

 

 

 

 

ベゴニアペチュニアです。

 

 

 

セール期間中に

 

 

 

お買い物してくださった

 

 

 

会員様に

 

 

 

2鉢プレゼントいたします。

 

 

 

 

更に!ダブルプレゼント!!

 

 

 

当日、5000円(税込)以上

 

 

 

お買い物で

 

 

 

 

宇和島無添加

じゃこ天使用

国産もち麦入り

 

 

 

じゃこ天ごはん

又は

じゃこ天ごはんカレー風味

のどちらかお好きな方を

1パックご進呈!

 

宇和島無添加じゃこ天ごはん・カレー風味じゃこ天ごはんどちらかお好きな方をプレゼント。発送時もプレゼントいたします。

 

 

 

 

 

愛媛県南予地方で作られている、

 

 

 

小魚のすり身を揚げた郷土料理です。

 

 

 

温めるだけですぐに食べられる

 

 

 

じゃこ天ごはんを

 

 

 

ぜひ、ご賞味ください。

 

 

 

☆発送時もじゃこ天ごはんは

 

 

プレゼントいたします。

 

 

ご来店が難しい場合は、

 

 

 

オンライン相談も受け付けています。

 

 

 

*オンライン相談の受付はこちら*

 

 

 

 

まだ会員でないというお客様も

 

 

 

当日ご登録された上で

 

 

 

お買い物いただければ

 

 

 

プレゼント!!

 

 

 

 

何か分からない事がございましたら

 

 

 

お気軽にご連絡ください。

 

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

明治4年11月30日創業

茨城で150年愛される

不妊・皮膚病・漢方専門薬局

 

 

 

 

 

 

 

不妊とアトピーの漢方薬なら

 

漢方相談スガヌマ薬局へ

 

無料漢方相談実施中

 

ご相談ご予約お待ちしております

 

茨城県坂東市岩井4443

電話 0297-35-0003

FAX 0297-35-2093

メール kanpou@suganuma-yakkyoku.com

 

リウマチ患者さんの妊娠と不妊漢方

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

 

【第60回子宝カウンセラーの会】オンライン勉強会に参加しました。リウマチと妊娠と不妊治療について勉強しました。

 

 

 

 

本日は、関節リウマチと妊娠について、天の川病院 リュウマチ膠原病副センター長・リュウマチ膠原病内科医長 医師 木村郁子先生にご講演いただきました。

 

 

 

近年では、関節リウマチをはじめとする膠原病疾患の診断と治療はめまぐるしく発展し、早期に適切な治療ができるようになっているそうです。

 

 

 

妊娠可能年齢の患者さんそれぞれに対し、カウンセリングを通して妊娠前から将来の身体の変化に備えて準備することが大切であり、正しい知識と生活習慣を身につける指導をおこなっていると、木村郁子先生はおっしゃっていました。

 

 

 

妊娠しやすい体質を作ることもとても大切だと思います。

 

 

 

リウマチやエリテマトーデス、膠原病など自己免疫疾患の患者さんも不妊治療をされている方が多くなっています。

 

 

 

膠原病などがある方が漢方薬で体質を整えることはとても重要だと思います。

 

 

 

詳しい漢方薬については、当漢方薬局の認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師にお尋ねください。よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

医療法人北辰会 天の川病院 リュウマチ膠原病副センター長 リュウマチ膠原病内科医長 医師 木村郁子先生

 

 

 

 

医師 木村 侑子 先生

 

 

医療法人北辰会 天の川病院 

リュウマチ膠原病副センター長 

リュウマチ膠原病内科医長

医学博士

 

 

日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医・日本リウマチ学会 専門医・指導医・ソノグラファー

日本リウマチ財団 財団登録医・認知症サポート医・臨床研修指導医

インフェクションコントロールドクター

 

 

 

 

■□■講演内容■□■

 

 

 

・関節リウマチと妊娠

 

 

 

・関節リウマチの患者さんの妊娠前~妊娠中、産後の治療

 

 

 

・関節リウマチの患者さんの家族計画と母性内科の必要性

 

 

 

 

 

◇関節リウマチの発症年齢と分布◇

 

 

 

関節型若年性特発性関節炎を含めると、小児~高齢者までどの年齢でも発症する可能性があります。

 

 

 

 

 

◇関節リウマチと妊孕性(妊娠のしやすさ)◇

 

 

 

・妊娠までの期間が12か月を超えると不妊症と診断されます。一般的には、不妊症の割合の中央値は9%であるのに対し、関節リウマチ患者の場合、25~42%と報告されています。関節リウマチの患者さんの不妊率は、一般に比べて高くなっています。

 

 

 

不妊症になってしまう妊娠前までの期間を延長される要因としてあげられるのは、下記の3つの要因が考えられます。

 

 

 

①疾患活動性が残存している。

 

 

 

②非ステロイド性抗炎症薬の投与。

 

 

 

③プレドニン7.5mg/day以上の投与。

 

 

 

・妊娠を希望する関節リウマチ患者において、受胎時に合成抗リウマチ薬による治療を行うと、妊娠までの期間を短縮できるという報告があります。

 

 

 

 

◇妊娠可能年齢での関節リウマチ治療

 

 

 

疾患活動性を速やかに改善し、妊娠前期間(TTP)を短縮する必要性があります。

 

 

 

◇全身エリテマトーデス(Systemic Lupus Erythematosus:SLE)

 

 

 

◇抗リン脂質抗体症候群(APS)

 

 

 

 

◇慢性甲状腺炎(橋本病)

 

 

 

・自己免疫的に甲状腺に炎症がおこる病気です。

 

 

・女性では10人に1人が罹患しています。

 

 

・関節リウマチ患者の30%に合併しています。

 

 

 

 

◇潜在性甲状腺機能低下症◇

 

 

 

TSH 高値

 

 

FT4 正常

 

 

妊娠希望する時(不妊治療時)  

 TSH〈 2.5を推奨。

 

 

妊娠を希望されない時 

 TSH 〉10もしくは症状がある。

 

 

 

 

◇妊娠を考えた関節リウマチの治療計画◇

 

 

 

☆妊娠前には寛解を目指す治療をします。

 

 

 

☆妊娠中は寛解~低疾患活動性を目指す治療をします。

 

 

 

☆妊娠後期には出産後どの治療を再開するかを検討しておきましょう。

 

 

 

 

妊娠中は白血球、CRP、赤沈はいずれも上昇傾向であり、診察+関節エコーなどで定期的に評価する必要があります。

 

 

 

 

◇1年以内の妊娠を希望した関節リウマチ女性患者の治療例◇

 

 

 

・メトトレキサート(MTX)は妊娠・授乳時には禁忌であり、できれば使用しない。

 

 

 

・タクロリムス(TAC)、サラゾスルファピリジン(SASP)を検討します。

 

 

 

・サラゾスルファピリジンを併用する場合にはとくに葉酸を摂取するように指示します。

 

 

 

・疾患活動性が高い場合には、TNF-α製剤、IL-6阻害薬などの生物学的製剤を検討します。

 

 

 

・イグラチモド(IGU)については催奇形性があり、最初から使用しません。

 

 

 

・最終的には非ステロイド性抗炎症薬は中止、ステロイドを使用させざるを得ない場合にはできるだけ少量にしましょう。

 

 

 

 

◇妊娠判明→妊娠中の治療例◇

 

 

 

・妊娠中にも安全と考えられる薬剤を継続します。

 

 

 

・妊娠可能年齢の患者さんそれぞれに対して、「家族計画」について質問し、妊娠を希望する前から計画的に治療を調整するべきである❞としています。

 

 

 

 

◇家族計画とは◇

 

 

 

・健全で幸せな家庭を築いていくために、家庭(自分とパートナー、家族)の事情を考慮して、こどもの数や有無、感覚に関して計画を立てることです。

 

 

 

 

◇妊娠しやすい体つくりのためのコンセプションケア◇

 

 

 

・男女共にタバコはやめましょう。

 

 

 

・適正体重を保ちましょう。

 

 

 

◇不妊の原因◇

 

 

 

・排卵因子

 

 

 

・卵管因子

 

 

 

・子宮因子

 

 

 

・頸管因子

 

 

 

・機能不全

 

 

 

・精路通過障害

 

 

 

・造成機能障害

 

 

 

・副性器障害

 

 

 

 

 

 

 

~まとめ~

 

 

 

・リウマチ・膠原病疾患をもつ患者さんは近年の治療の進歩により、病気でない人と何一つ変わらない社会生活を送る、「社会的寛解」を目指すことができるようになってきています。

 

 

 

・将来と現在の妊娠出産可能年齢の患者さんに対して、治療を行う前から妊娠に関する知識を患者さんに提供すること、患者さんと「家族計画」について話すことが必要です。

 

 

 

・出産はゴールではなく、スタートライン、妊娠前だけでなく育児をしながら病気を発症する患者さんも多く、妊娠可能年齢の患者さんを地域全体でサポートする必要があります。

 

 

 

 

 

不妊症のリウマチ患者さんの漢方

 

 

 

 

漢方相談スガヌマ薬局では、不妊治療中のエリテマトーデスやリウマチの患者さんが不妊のための漢方薬を服用して妊娠、出産されています。

 

 

 

エリテマトーデスやリウマチなど自己免疫疾患のお客様には免疫を整える漢方薬を利用してよい結果が得られいます。

 

 

 

あきらめずにご相談ください。よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

明治4年11月30日創業

茨城で150年愛される

不妊・皮膚病・漢方専門薬局

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不妊とアトピーの漢方薬なら

 

漢方相談スガヌマ薬局へ

 

無料漢方相談実施中

 

ご相談ご予約お待ちしております

 

茨城県坂東市岩井4443

 

電話 0297-35-0003

FAX 0297-35-2093

メール kanpou@suganuma-yakkyoku.com

 

3月フラワープレゼントセール開催!

 

 

 

茨城県坂東市からこんにちは。

 

 

 

3月の

 

 

 

フラワープレゼントセールは

 

 

 

3月23(木)~3月27日(月)

 

 

 

5日間開催!!

 

 

 

今月の春の花鉢は

 

 

 

 

 

色とりどりの花を2鉢プレゼント!!

 

 

 

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

セール期間中に

 

 

 

お買い物してくださった

 

 

 

会員様に

 

 

 

2鉢プレゼントいたします。

 

 

 

 

ダブルプレゼント!!

 

 

 

更に、当日

 

 

 

5000円(税込)以上

 

 

 

お買い上げのお客様に

 

 

 

味わい深い!

 

 

 

至福の逸品

蔵出し芳醇味噌

 

 

 

700g入り

 

 

 

 

 

至福の逸品【蔵出し芳醇味噌 700g】発送の時もプレゼントしています。ご発送もお待ちしています。

 

 

 

 

 

をご進呈!!

 

 

 

芳醇な香りと

 

 

 

さらっとした味わいが特徴の

 

 

 

米こうじ味噌です。

 

 

 

是非、ご賞味ください。

 

 

 

ご来店が難しい場合は、オンライン相談も

受け付けています。

 

 

 

 

オンライン相談の受付はこちら

 

 

 

まだ会員でないというお客様も

 

 

 

当日ご登録された上で

 

 

 

お買い物いただければ

 

 

 

プレゼントいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明治4年11月30日創業

茨城で150年愛される

不妊・皮膚病・漢方専門薬局

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不妊とアトピーの漢方薬なら

 

漢方相談スガヌマ薬局へ

 

無料漢方相談実施中

 

ご相談ご予約お待ちしております

 

茨城県坂東市岩井4443

電話 0297-35-0003

FAX 0297-35-2093

メール kanpou@suganuma-yakkyoku.com

 

流産、着床障害(不妊)、ぜんそく、アトピー性皮膚炎、関節リウマチなどの漢方

 

 

 

 

茨城県坂東市からこんにちは。

 

 

 

認定子宝カウンセラー・漢方薬剤師の菅沼真一郎です。

 

 

 

第60回子宝カウンセラーの会のオンライン勉強会に参加しました。

 

 

 

医学博士ショウキ先生から炎症(流産、着床障害(不妊)、ぜんそく、アトピー性皮膚炎、関節リウマチなど炎症が原因の疾患)の抑制について勉強いたしました。

 

 

 

 

炎症を抑制する。

 

 

 

医学博士 ショウキ先生

 

 

 

 

 

医学博士 邵輝先生

 

 

 

 

 

炎症とは

 

 

下記の疾患と炎症とは、密接な関係があります。

 

 

・妊娠:流産、着床障害(不妊)など

 

 

 

・アレルギー:ぜんそくやアトピー性皮膚炎など

 

 

 

・痛み、関節変型:関節リウマチなどの自己免疫性疾患

 

 

 

・その他の慢性炎症

 

 

 

血小板活性化炎症血栓

傷ができると、血小板活性化がおき、炎症がおきて、血栓ができる

 

 

 

 

血小板活性化因子PAFとは

 

 

 

PAFは血管内皮細胞などの炎症細胞から、さまざまな刺激に応答して生産される、リン脂質の1分子種です。

 

 

 

エンドトキシンショックなどの病態に深く関与すると考えられています。

 

 

 

病態におけるPAFの役割について知るうえで、生体試料中のPAFの定量分析、PAFの標的細胞におけるPAFレセプターの同定、細胞におけるPAFの生合成酵素および、分解酵素の活性測定は欠かすことのできない研究手段となっています。

 

 

 

 

炎症誘発因子としての血小板活性化因子

 

 

帝京大学薬学部薬品物理化学教室

唐沢 健先生

 

 

 

好酸球・リンパ球の動向とその治療への応用

 

 

秋田大学臨床検査医学講座

 

 

 

 

炎症が関係すると思われる治療例

 

 

詳しい漢方薬の使い方については漢方相談スガヌマ薬局、漢方薬剤師にお尋ねください)

 

 

 

へバーデン結節の漢方治療例:女性が多い

 

 

 

 

脊髄圧迫の漢方治療例:圧迫軽減、しびれを緩和

 

 

 

 

血栓性静脈炎の漢方治療例

 

 

 

 

頑固なシミの漢方治療例

 

 

 

 

 

~最後に邵輝先生より一言~

 

 

 

良質な医療を提供し、信頼される医療人になり、人々の疾病の治療と健康維持に、貢献しましょう。

 

 

 

頑張りましょう。

 

 

 

ご清聴ありがとうございました。

 

 

 

医学博士 邵輝

 

 

 

明治4年11月30日創業

茨城で150年愛される

不妊・皮膚病・漢方専門薬局

 

 

 

 

 

不妊とアトピーの漢方薬なら

 

漢方相談スガヌマ薬局へ

 

無料漢方相談実施中

 

ご相談ご予約お待ちしております

 

茨城県坂東市岩井4443

 

電話 0297-35-0003

FAX 0297-35-2093

メール kanpou@suganuma-yakkyoku.com

 

ページの先頭へ戻る